前回の拙記事に書いた通り「反児童虐待・書籍寄贈の旅」シリーズ正編としては、今回が最終回になります。
鉄道・公共交通機関好き、神社仏閣好き、城好き、美術館・博物館好き、B級外食好き…という自分の趣味を前面に押し出したシリーズとなってしまい、これでよかったんだろうかと思い悩むこと少なからずではありましたが。
…と書きつつ、実は一番好きというか愛着があるのは、本であり図書館という空間であったのではと思い当たり、一人でちょっとしんみりしてしまいました。
ともあれ、今回も帰宅した早々で若干疲れが溜まっているので、手短かに報告を上げます。県立長野図書館と長野市立長野図書館に、つつがなく寄贈を済ませました。
名古屋発長野行き特急「しなの」車内。
車窓より。木曽路はすべて山の中である。
長野駅ホームに到着した「しなの」。
長野駅東口から、まずは県立長野図書館を目指した。
公式HPによると、長野駅から県立図書館までは徒歩十分とのことだった。
一本道だったので、迷いようがなかった。リアルタイムでツイッターに流した写真。
正門は上の写真の反対側にあった。そして正門前には、またしても何やらオブジェが。
台座の銘板。
カウンターは2Fにあった
「図書等寄付申出書」なるフォームを記入した。断ってその場で撮らせてもらった。住所、氏名は消してます。
長野駅に引き返し、駅ビル東口1Fにあった駅ソバで軽めの昼食。
えび天そばというのを頼んだ。620円(税込み)。
西口に移動し、ロータリーからバスに乗った。
市立図書館の最寄りバス停は「花の小路」というところだそうで、善光寺の最寄りバス停の一つ手前とのことだった。
長野市立長野図書館。
上の写真手前の大石に館名が刻まれているのだが、ちょっと読みづらい。
ツイッターには、エントランス右横のこちらの写真を流した。
エントランス。
上の写真のほぼ反対側に、オブジェ。
また前庭には、こんなオブジェがあった。
台座の銘板。年次こそ違うが県立図書館の正門前にあったものと同じ賞のようだ。
貰った「資料寄贈御礼状(兼 受領書)」をスキャンした。こちらもいろいろ消しています。
寄贈終了後、市立図書館に近い善光寺に参拝した。その件に関しては、別にエントリーを起こす予定。
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