自分用メモです。こういうことを記録しておくと、あとで案外役に立つので。
スギ花粉症の減感作療法を受けている。今年は5シーズン目だったが、記事を書かなかった。前回の記事は昨シーズンのものになる。
記事を書く気にならかなったということは、それだけ症状が軽減されたということだろう。ありがたいことではある。だが症状ゼロではない。気を紛らわそうと思えば紛らわせられる程度だが、症状は残っている。
減感作療法は、花粉の時季以外でも服薬を継続する必要がある。薬がなくなったので、かかりつけの医院にもらいに行った。
そうしたら主治医から、薬を別の物に変えるから来週も連続で来てほしいと言われた。通常は2週間分まとめて貰っている。
今の薬でもかなり抑えられているから、このままでもいいんですがと言ってみたが、切り替えるとしたら医院全体で一斉に切り替えることになるらしい。そんなもんだろうか?
投薬を始めた時は、劇症が出ないよう少ない単位から始め、だんだんと単位を増やして体を慣らしていった。今回もたぶんそれだろうと思った。
新しい薬と、説明のパンフレットがこれ。薬は院内で一錠服用した。異状が出ないか観察するためだそうだ。出なかったけど。
パンフレットに挟んであった1枚もののページがわかりやすかったかな。左側に取り出して写した。もうちょっと大きく写せばよかった。
これまでは左端に写っているようなラミネートに入った液状の薬剤を、舌の下に2分間含んで飲み込んでいた。拙過去記事には、実物の写真を何度か載せている。
それが今回、その隣の写真の錠剤に切り替わった。実物は右下に写っている。やはり舌の下に含むのだが、唾液で溶けるのを待つ。ただし含んでいる時間は1分間でよくなったそうだ。
成分は液剤と同じで、単位数も2000と同じとのこと。
そして1週間後には、5000単位に切り替えるのだそうだ。
2000では症状の低減が不十分と感じる患者さんが多かったのだろうか? つか今回は一気に増やすのか?
ラミネート入りのは商標を「シダトレン」と言った。錠剤のほうは「シダキュア」と言うんだそうだ。2000単位でも5000単位でも「シダキュア」。区別が必要な時は、たぶん数字で区別するのだろう。
「HUGっと!」とか「スター☆トゥインクル」とか呼べばいいのに…ってあんまり面白くなかったな。今回の内容ではどう頑張っても面白いオチはつけられそうにないから、これでいいや。「お前のオチはいつもつまらん」という突っ込みは黙殺する予定である。
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