今回の拙エントリーの結論を先に言ってしまうとタイトルに掲げた通りで「かかりつけの眼科医院で視野検査を受けてきた」というのと、あとは「異状なかった」の一言二言で終わりである。
いつもなら小ネタ集にするところだが、今回は併せるべきネタがなかった。
昨日付け拙エントリー に書いた高齢の身内には、アノミーというよりセルフネグレクトの傾向を強く感じている。両者は同根かも知れない。視力の減衰に関しては眼科医にかかるたびに手術を勧められるが、断っているとの由であった。天気予報などでテレビに映る文字が読みたくなると、立ち上がって画面のすぐそばまで移動したりしている。だが手術ともなると、他人が無理強いするわけにはいくまい。ましてや患部は目だ。本人の意志に任せるしかあるまい。
私自身に関して言えば、前回2年前の運転免許更新用にメガネ新調のため市内の眼科医院に行ったことがきっかけで、緑内障予防の点眼薬を出してもらい年に1度の視野検査を受けるようになった。
勧められるままというのは我ながらチョロいなと思わないでもなかったが、「はてな」相互さんやX旧ツイッターのFFさんに視野検査を受けている人は「えっ?」と思うほど多いし、緑内障は中途失明の原因1位というから、緑内障予防は今どきの「新常識」というやつかも知れない。
それからACジャパンの「バカボンのパパ」を使ったテレビCMを、よく見かける。
若い人に『天才バカボン』わかるのか疑問だが、中高齢者対象だからいいのだろう。あのマンガは現代の目の鑑賞に堪え古典たりうる作品とは思えない、といらんこと言い。
さらにいらんことを言うとワイモバイルCMも 出川哲郎 氏をバカボンのパパ役に起用しているが、あれも若い人にはPRするのだろうか? 私の心配することではないけど。
関連拙過去記事のブログカードも貼っておこう。去年は医療小ネタ集に「次回が視野検査」と書いただけで、検査そのものはエントリーにしていなかった。
一昨年は10月だった。
目薬はだいたい2ヶ月くらいで無くなるから、去年も10月頃だったと思う。そうすると去年おととしに比べて少し早い気がするが、そんなものか。
やったことは
- 眼圧検査
- 視力検査
- 眼底写真撮影
- 視野検査
だった。どれもお馴染みになってしまった。
眼圧は14mmHgで正常範囲内とのことだった。視力は少し落ちていたが、医師によると「変動の範囲でしょう」とのことだった。眼底に異状なし、視野検査の結果は去年と変化なしとのことだった。
ありがたいことではある。とは言え歯科検診もそうだが、定期検診は「良くて現状維持」だからモチベーション上がらない。健康でいられることが何よりの価値であるとは思うのだが。
それから検査費、高っけーなぁ… これも致し方ないことではあるが。
ということで、自分用記録としてエントリーに仕立てた。水増し気味に書いてきたが、必要な情報は最後の段落だけで尽くしていたな。
しつこいくらい書いているが、弊ブログの主目的は自分用備忘メモである。
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