実家の高齢の身内の無聊をまぎらわすため、車で遠くないところへお出かけしている。先週に続いて花の盛りのハナショウブを、今回は大垣市の曽根城公園というところへ見に行った。
去年も行ったところだが、このときは単独行だった。
年々歳々花相似たり。去年と見ばえがそんなに変わっていたわけではない。ただしブログタイトルに記した通り、去年と違って今年はなぜか品種札が立ってなかった。いいけど。
公園看板を接写。文字起こしはブログカード貼った去年の拙エントリー中で行っているので省略。
看板の右側に写っていた花を接写した。
1枚目の写真左奥隅に写っている説明書きを接写。
ハナショウブは品種によって開花時期に差があるらしく、満開の畝と花の見当たらない畝が混在していた。
花があって接写可能だった畝につき、引いた写真と接写のセットを淡々と貼ってゆく。品種名がわかればセットごとに記していたところだけど、なかったので仕方がない。
敷地の周囲に「花しょうぶ祭り」という幟が立っていた。5月10&12日付エントリーに記した「無量寿寺かきつばた祭り」も22日付に記した「萬葉公園花しょうぶ祭」もそうだったけど、なぜか開花時期を「祭り」と呼称する傾向があるようだ。
上の写真の左側は池になっており、水路に自生らしきハナショウブが咲いていた。
アジサイは来週あたりが見頃だろうか。ここじゃないけど多分どこかに「あじさい祭り」という幟が立つだろう。
春日局ゆかりの地の石碑と説明書き。文字起こしは 2年前の拙過去エントリー でやっていたので省略。
駐車場に引き返すときに、水路にカキツバタが生えている様子がわかりやすい気がしたので撮った写真。
釣り料金表。2年前にも撮っていた。
「花しょうぶ祭」の幟。サムネイル用にする。
「この付近でハリヨをとらないでください」という看板。駐車場の目の前に立っていた。
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