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今年も性海寺歴史公園にアジサイを見に行った2024

家庭の事情というやつで、週一か二週に一度、実家の様子を見に行っている。その折に高齢の身内の無聊を紛らわすため、車で近場に連れ出している。

ブログタイトルに「今年も」と入れたのは、ここ何年かアジサイ見(?)には愛知県稲沢市の性海寺歴史公園に行っているからだ。去年の記事はこちら。

www.watto.nagoya

 

 

門前の露店。山門の向かいに、毎年どっか出してる。露店があると華やぎが増していいけど。

 

だが今年は、身内は「見頃を過ぎた」「先週がいちばん見頃だったかも知れない」と言っていた。先週はハナショウブを見に行きたいと言ったんでしょ、と内心思ったが、口には出さなかった。

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大塚性海寺歴史公園入口。確かに花の勢いには、衰えが感じられないこともなかった。ハナショウブとアジサイの一番の見頃が、ちょうど重なるのが都合悪いのだ。ハナショウブやアジサイには何の責任もないけど。

 

例によって品種札と花の接写を交互に貼っていく。「クラウン オブ ヨーロッパ」。

 

「ありがとう」。

 

「ガクアジサイ(手まり咲)」。

 

「歌合わせ」。

 

「望月」。

 

ここからはしばらく品種札が見当たらなかった花の写真のみを、漫然と貼っていく。

 

ふたたび品種札。「花火」。

 

「ブルースカイ」。

 

「ダルマノリウツギ」。

 

「黒軸アジサイ」。ホントに軸が黒かった。

 

アナベルかなと思ったらアナベルだった。

いらんこと言いの悪癖を発揮する。よく品種名を書き写してはいるが、アジサイで覚えられたのは、今のところ、このアナベル種だけだな。

ちなみにバラの品種名は、アーチやタワーによく使われる蔓バラの「カクテル」種だけ覚えた。

 

「小田虹」。

 

公園敷地はまだ先があったが、身内が「もういい」と言い出したので、このあたりで引き返した。

 

いつもだったら帰途にJA直売所か道の駅に寄ることが多いが、この日は身内は「行かなくていい」と言ったので行かなかった。

締めに性海寺境内の寺院らしい光景を貼ろう。愛染明王堂と多宝塔。

 

宝篋印塔と石仏たち。

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