3回連続の花見エントリーになります。
やりすぎかなという気もしたが、3回連続は以前もやったことがあったので、いいことにしよう。
前回4月2日付拙エントリー にはユキヤナギの写真も貼ったが、ユキヤナギに関しては市内にある遊水池のほとりに植えられているもののほうが、よく育っていて花が鮮やかなのだ。
池の側から。
ここのユキヤナギの写真は 去年もネタにした けど、ま、いいや。
ユキヤナギとソメイヨシノではユキヤナギの方が少し開花時期が早いようで、去年の記事ではソメイヨシノが間に合わずコラボにならなかったことだし。
今年は1枚目の写真の遠景に、ソメイヨシノが写っている。
ソメイヨシノのさらに向こうに形のいい丘のように見えるのは神社の杜で、ここもやはり何度か拙ブログ過去記事のネタにしたことがある。
この丘には名前がついていないようなので、うちのブログでは京都深泥池にちなんでチンコ山とか同じく京都岩倉一条山にちなんでモヒカン山とか、失礼な名前を提唱しまくったのだった。いずれも定着はしなかった(あたりまえだ
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遊水池周辺は植え込みだけではなく花壇も整備され、いつも何がしかの草花が咲いている。自治体の尽力に感謝したい。
ナデシコかな。
花壇の定番パンジー。
堰堤には自生らしいアブラナも賑やかだった。
植え込みの上にソメイヨシノも姿を見せている。
アブラナの接写を試みたが、ピントが合わずうまくいかなかった。
サクラ並木にたどり着いた。
とっつきの一本は、花の色が薄く葉っぱが見えていたからソメイヨシノではなくオオシマザクラだと思う。
一昨日や昨日とは打って変わった青空だった。
同じようなエントリーが何回続こうが、青空の下でサクラの写真を撮っておきたいという衝動には抗えなかった。
ソメイヨシノの枝の下に、宮の杜と、わかりにくいけど神社の鳥居が小さく見える。
別の木。接写すると白っぽい花とピンクの濃い花が同じ枝についていた。前回一昨日のエントリー に「源平咲か?」と書いたが、その後天気予報でソメイヨシノは落花前に花芯が赤っぽくなると言っていたのでそれかも知れない。一昨日のエントリーにはその旨追記した。
サクラ並木の向こうに工場の駐車場があり、さらにその向こう側にもう一筋サクラ並木がある。
工場駐車場の向こうのサクラ並木は、小川に面している。遊水池はこの川の氾濫に備えたものだろう。
農業用溜め池を源流とする二級河川であまり綺麗な川ではないが、それでも川面に花筏ができていた。
ここまで来たら神社にもご挨拶のお参りを。
石段上すなわち丘の上から遊水池方面を撮ってみた。
池面はよく見えなかったが、何本かのサクラは辛うじて写っている。
八幡宮の拝殿と門標。
ここは境内に一本だけサクラの若木があるので…
若木のつけた花ごしに拝殿を撮ってみた。同じようなことを 去年の花見エントリー でもやっていたが、ま、いいや。
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