今年も花見のスマホ写真ネタを連続投稿する予定である。
まずは弊ブログで何度となくネタにした、市内の大蔵池公園から。

上の写真で右端に見切れている石刻門標を、正面からも撮った。

大蔵池の周囲を時計回りに移動した。
写さなかったけど、今年も幼いお子さん連れの若い親御さんが、何組もいたなぁ。
毎年の事ながら、親御さんのお子さんに綺麗なものを見せようという熱意はすごい。

サクラの枝越しの池面。

花びらを接写。

この公園の、溜池と並ぶ特徴と言える高圧線鉄塔を、まずは枝越しの遠景から。

近寄って、サクラ並木とともに。

ややピンク色の濃い、ソメイヨシノとは色合いが異なるサクラがあった。
Googleレンズを起動してみたが、よくあることで品種名まではわからなかった。


シモクレンも咲いていたので、ソメイヨシノとコラボさせてみた。


隣接する落合公園の周囲にも、ソメイヨシノの並木がある。落合公園はスポーツ施設がメインである。

公園北隅の水源。水が湧いたの枯れたのと、過去に何度かネタにした。この日は枯れていた。


市民が憩うベンチ。
「座らないで 板がくさって キケンです」という無情な貼り紙が貼ってあった。

木花だけが花じゃないとばかり、花壇の草花も咲き誇っていた。
立札には「笑顔溢れる街づくりプロジェクト」と書いてあった。



溜池南側の堰堤のソメイヨシノを花壇越しに。


その枝越しに、やはり弊ブログ過去記事で何度かネタにした桜ヶ丘神明社という神社の、社務所の茶色いトタン板を見上げたところ。

この神社へのお参りは、直近では 2年前の花見の頃 にエントリーにした。
その時にはなかった民家が何軒か丘の斜面に建っていて、あっという間に様変わりしていた。

桜ヶ丘神明社。ちゃんとお参りしました。


以前は境内から大蔵池が見下ろせたが、見えなくなっていた。

鳥居の前から石段を見下ろすと、辛うじて池面の一部が見えた。

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