しいたげられたしいたけ

選択的夫婦別姓の早期実現を求める

蒲郡市の西浦温泉に一泊して周辺を観光してきた(その1)

一ヶ月ほど前に、実家の高齢の身内のお供をして、新城市の湯谷温泉に一泊した。

結果、心ならずも GoToトラベル を利用することになった。詳しくは拙記事に。

www.watto.nagoya

心ならずもというのは、私個人の意見としては GoToキャンペーン に批判的であり、その旨は何度も過去記事に書いてきたからだ。

だが身内は GoToキャンペーン が、いたくお気に召したようだった。あの割引率の高さは、確かに魅力的ではある。もう一度くらい利用したいという要望を、あからさまに出してきた。「その2」のオチとして名前の出た身延山の信玄の隠し湯とやらは実家からは少し遠すぎると思ったのか、代案のつもりなのか長野県の温泉地の名前を出して「予約は取れないか」と言ってきた。

珍しく口調にあせりのようなものを感じた。本気なのだろうと思った。

だがネットで検索してみたら、どこも満室だった。GoToキャンペーン効果に加えて、紅葉のシーズンということもあったのだろう。

そこで代案として、最初に「行きたい」と言っていた西浦温泉を検索してみたところ、あっさりと空き室を見つけることができた。海沿いの温泉街だから、シーズンオフの部類だったのだろうか? 知らんけど。

どこでもよかったが、1ヶ月前と同じく名前に「はづ」とつく旅館を予約してみた。公式HPを見ると湯谷温泉と同じ会社の経営のようだったので、ハズレということはあるまいと思ったからだ。

西浦温泉のある蒲郡市に隣接して旧幡豆町(現在は西尾市に合併)というところがあるからそれが名の由来かと思ったら、先走って書いてしまうと、チェックイン時にフロントで尋ねたところ本社は湯谷温泉のほうとのことだった。湯谷温泉から近い鳳来山に「はづ(はず)の木」というのが自生していて、それにちなんだ命名らしい。ただし「はづの木」とはどんな木かと思ってネットで検索すると、ここの宿の情報ばかりが検索上位に並ぶ。SEO 恐るべし!

それにしては今回の西浦温泉の宿は、客室 Wi-Fi なかったぞ。湯谷温泉のほうはあったのに、と確信犯的に一言多い悪癖発揮。

ということで、スマホで撮り溜めた西浦温泉周辺の観光施設の写真をアップする。

今回は分量が多いので、たぶん3~4回のシリーズになります。写真が多くなった理由は、館内撮影OKの施設が多かったからです。深刻な話は最後まで出てきませんので、お気軽におつき合いいただきたく。

湯谷温泉から近い長篠の観光施設は館内撮影NGだったけどな、とさらに一言多い悪癖。

 

遅まきながらの目次です。項目は随時追加します。

目次

(以下、次回11/15付拙記事)

 (以下、次々回11/16付拙記事)

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竹島水族館

事前に検索すると、実家から蒲郡に向かうとしたら、音羽蒲郡ICからまっすぐの竹島水族館というのが目印として便利そうだったし、また駐車場もあるようだったので、最初の目的地としてここを選んだ。

そうしたら、道すがら身内から「以前ここに来た」という意味の言葉が多いこと多いこと!

西浦温泉、来たことなかったんじゃないんですか? と尋ねてみたところ、蒲郡周辺はよく来た、ミカン狩りに来たこともあるとの返事。東海地方の住人以外には通じにくいけど、蒲郡と言えばミカンと競艇なのだ。

竹島水族館も、来たことがあるとのことだった。「昔はこんなに明るくなかった」との由。

よく訊くと「なんじゃそりゃ?」の連続は、いつものことである。ひたすら忍耐しかない。 

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無料駐車場があった。ありがたい。先走って書いてしまうと、今回もどこも駐車場が無料で利用できた。「今回も」と書いたのは、先月湯谷温泉に行ったときも、観光施設の駐車場はほどんどどこも無料だったからだ。ただし海水浴シーズンには有料となるところが何か所かあった。

駐車場からエントランスに向かう。

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入館早々「撮影OK フラッシュOK」との張り紙が。フラッシュは遠慮したが調子に乗って撮っていたら、ここだけで100枚を超える枚数になった。これでも貼るのは厳選したつもり。

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アリゲータ・ガーとアリゲータ・ガー(白変種)。

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2枚上、説明書きを接写。今回は文字起こしは見送ります。枚数が多い上、手書きなどOCRにかかりにくそうなものが多かったので。

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上の写真は、実は入館して2番目か3番目くらいの水槽だった。入館一番に出迎えてくれたのがコレ。入って右側。

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入って左側には、この水槽があった。

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先代のスマホに比べるとだいぶマシだけど、今のスマホも光量が少ないと写りが悪くなる。ピントがいまいち良くないのはご容赦ください。

前述の通り同行者に言わせると、以前に来たときよりだいぶ明るくなっていたとのことだけど。

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ダイヤモンド・ポルカドットスティングレイ。polka‐dot は英語で水玉、stingray はトゲのある(sting) エイ(ray)という意味だ。

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うわっ、いきなり泳いだ!

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ピラニア・ナッテリー。「うちは家族は食べない主義だ」というのは、蛙男商会さんのwebアニメ『wikipedia:菅井君と家族石』だったかな?

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ウツボの水槽。

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確かにこれはキモい。

 

ネズミフグ。なんで「2020年はボクの年!!」かと思ったら、そういえば今年はフグ年だった。

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なんの偶然か、水槽のカワハギとニザダイが、真上の説明写真と同じような位置と角度で泳いでいた。そんな偶然、意味ね~!

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ガイドマップによると、51の水槽に500種4,500点の水生生物を展示しているとのこと。

 

哺乳類のカピバラもいて、ショーもやっていたがコロナ禍のため中止中だそうだ。

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おしりを向けていると思ったら…

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こっち向いた!

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他にも熱帯魚の水槽や、サンゴの水槽や、いろんなものがあった。気が向いたら写真を追加するかも。

売店の向こう側には…

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アシカプールがあり、タイミングよくショーをやっていた。こちらは中止にならなかった模様。

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残念ながら遠くからしか撮れなかったので写真からはよくわからないが、野生動物の運動神経とスピードはすごい!

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ただ、このアシカがどういう経緯でこの水族館に来たのかは気になる。もう6年前にもなるが、鳥羽湾でイルカショーを見た ときも、そんなことを考えた。

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出口付近にあった、触れる水槽。触らなかったけど。

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エサをやれる水槽。やらなかったけど。

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出口から見た駐車場。奥の丘の上に見えるのは蒲郡クラシックホテルという、このあたりでは有名なホテルだそうだ。

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蒲郡クラシックホテルじゃないけど、水族館そばのホテルで「日替わりランチ」の幟が出ていたので、適当に入って昼食をいただいた。メインディッシュはビーフシチューだった。

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竹島と八百富神社

竹島水族館から竹島までは徒歩でも行けそうだったけど、駐車場があることを期待して車で移動した。果たして有料駐車場がオフシーズンは無料開放されていた。

駐車場のそばにあった展望台から竹島を望む。逆光なので写りはよくない。

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島の手前に立つ銅像は平安~鎌倉期の歌人・藤原俊成で、蒲郡とゆかりが深かったらしい。

 

展望台を下り、案内書き越しに。

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案内書きは日・英・中(簡)・中(繁)・韓の五か国語で書かれていた。

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日本語だけだと短いので、ここだけ文字起こししちゃおうかな。改行位置、変更しています。以下同じ。

竹島は、島全体が国の天然記念物に指定されている蒲郡のシンボルです。竹島には5つの神社があります。開運・安産・縁結び・商売繁盛・経営・長寿・勉学・家内安全などの神がまつられており、5つの神社を全てお参りすると一度にたくさんの幸を得られるとも言われるパワースポットです。島の中央部には、日本七弁天のひとつである竹島弁天がまつられている「八百富神社」があります。竹島と陸を結ぶ竹島橋(387m)は縁結びの橋と呼ばれています。竹島の神社をお参りし、島の西側を周遊するコースの所要時間は約50分です。

 

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藤原俊成(ふじわら しゅんぜい)
藤原俊成は三河守を務め、竹谷・蒲形荘(現在の蒲郡市)を開発した平安時代後期から鎌倉時代初期の公家・歌人。

海辺の文学記念館
ノーベル賞作家の川端康成をはじめ、日本の文人達に愛された、旅館「常磐館」の趣を再現した文学歴史記念館。
←100m先
入場無料 火曜日休館 9時~17時

 

竹島橋。案内書きには387mあると書いてあった。

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橋のたもとから向かって右側の海面を撮ったところ。海水の透明度が高かった。

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向かって左側を振り返り気味に、蒲郡クラシックホテルのある丘と砂浜を。

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橋を渡って竹島に接近。仕方ないけどやっぱり光線の角度がよくない。

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鳥居。海面から建っているからであろう、脚が短いと感じる。

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橋を渡ったところにあった由緒書きと絵地図。

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これでは文字起こしができないな。

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橋の手前の案内書きには5社あると書いてあった。

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天然記念物に指定されている旨と、あとの半分は「土石を取るな」など注意書き。

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同行者は階段が苦手なので、待ってもらって大急ぎでお参りと撮影をしてきた。

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石段を上り切った正面にあるのは摂社末社の宇賀神社と、右側は休憩所。

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宇賀神社の前を左に折れると、本社の竹島八百富神社の拝殿があった。

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八百富神社の左側に、神馬と摂社末社の千歳神社。

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写真は撮らなかったがこの左に大黒神社というのがあった。残りの一社の八大龍神社というのは、八百富神社の拝殿と本殿の左側をすり抜けた、島の奥まったところにあったらしいが、こちらへはお参りできなかった。

どうやら私はパワーを貰いそこなったらしい。

 

石段を上から撮ったところ。下から撮るより角度が急なのがわかりやすいと思う。

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島を背にして竹島橋と鳥居をもう一度。

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島側の橋のたもとから海岸を撮ってみた。やはり砂浜と海水がきれい。

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鳥居の右側から対岸を望む。

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橋を渡り切ったところには、拝殿だけの神社があった。遥拝所だそうだ。

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上の写真の右端に写っている由緒書き。

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八百富神社由緒略記
神社名 正しくは八百富〔やおとみ〕神社 通俗には竹島弁天と申します。
祭 神 市杵島姫命〔いちきしまひめのみこと〕開運の神、縁結び安産の守として知られております。
由 緒 当神社は養和元年三月十八日藤原俊成卿がこの地方開発のため、江州竹生島から勧請奉斉されたのであります。
徳川家康公は当社の参拝せられ朱印四石八斗を寄進せられました。領主松平氏の崇敬は、累代鄭重をきわめ鳥居其の他数々の品を奉納されました。
祭 日 例祭 十月第三土、日曜日 月次祭 毎月十八日
境内神社 宇賀神社 祭神 宇賀御魂神 商売繁盛の神
     大黒神社 祭神 大国主命 福の神
     千歳神社 祭神 藤原俊成卿 長寿芸能の神
     八大龍神社 祭神 豊玉彦命 厄除神
竹島は総面積一八八〇〇平方米(五八〇〇坪)、島高二四米、周囲六八〇米、架けられた橋は、三八七、三米、
うつ蒼たる林叢は暖地性植物二百余種が茂り為に文部省より天然記念物に指定せられ、農林省よりは魚類を集めるに必要だとのことで魚つき保安林に指定されております。


左端に写っている絵地図。

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遥拝所の右方には…

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海辺の文学記念館というのがあった。この項、続きます。

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