先月の拙エントリーからまだ2週間ほどしか経っていませんが、書きたいことがあったので書いてしまいます。
きっかけは Alena(id:livingcanada)さんの、こちらのエントリーでした。
「してくれなくていいんだけどね〜。せっかく作ってくれたのでご紹介」とおっしゃりながら、レストラン顔負けの豪華メニューは一見の価値ありです!
旦那さまの一連の料理写真の締めのように出てきたのが わかめスープ でした。本題ではない枝葉の部分に反応するのが私の習癖で…
最近の韓国夫めしと私の下手なベイキング - Life in Bloom
韓国料理といえば わかめスープ(中国料理といえば中華スープ)という印象がありますが、和食の味噌汁のように本場でもそうなんでしょうか? それとも日本に輸入されるとそうだというだけで本場は違うんでしょうか?
2020/12/05 07:41
と明らかに主題を外したブックマークコメントを投入させていただきました。
中国料理のスープはラーメンスープの転用だろうと想像つきますが。
そうしたらなんと、とても丁寧なご回答をいただきました。ありがとうございます!
旦那さま含め三人の韓国出身の方に問い合わせていただきました。わかめスープ が韓国料理を代表するわけではないことと、韓国料理におけるスープの多彩さは、理解できたように思いました。
お礼につけた拙ブコメに、なんで「韓国料理にはわかめスープ?」と思ったかというと、愛知周辺にカルビ丼ワンコイン500円が売りの「韓丼」というチェーン店が増えていて、そこのサイドメニューがわかめスープだったから、という趣旨のことを書きました。「韓丼」だけじゃなかったような気もしますが。
「韓丼」は拙過去記事でイヤというほどネタにしていますが、確認のためまた行ってみました。
店内で撮ったメニューです。まん中いちばん下の「サイドメニュー」のところに「わかめスープ」と書いてあります。カルビ丼と並ぶ二枚看板のスン豆腐を別枠とすれば、スープはこの一種類のみのようです。
いらんことですが左上の「京都名物さっちゃんのカルビ丼」というキャッチフレーズは、その無国籍の自由奔放さにいつも目を引かれます。
「名古屋名物台湾ラーメン」や「名古屋名物台湾まぜそば」といい勝負だ、という反論が予想されますが、私の責任ではありません。
今回はカルビ丼の大盛、わかめスープ、それにキムチを頼みました。
スープはゴマの風味が効いていましたが、薄味で、濃い味付けのカルビ丼を食しながら口の中を洗うのにちょうどいい気がしました。
なお韓丼は、先週も行ったばかりでした。
このときはカルビ丼並と豚キムチスン豆腐のセットを頼みました。
なんやかんや言って、私が行きたかっただけという説が有力です。
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