頂きもののお礼のエントリー連投になります。
X旧ツイッターのFFさんから「今日は閏年の29日なのでお肉💕食べてください」というメッセージとともにPayPayを頂きました。ありがとうございます。感謝しつつも恐縮の至りです。
今日29日は出先だったのですが、自宅へ帰る途上、愛知のセルフうどんチェーン「どんどん庵」で、期間限定メニューだった「とんテキ定食」というのを頂きました。
どんどん庵に関しては、2月3日付拙過去記事に書いた割引券の使用期限が2月末だったという事情もありました。
とんテキはいわゆる名古屋メシの一つに数えられることがあるのですが、発祥は隣県の四日市で、名古屋メシによくあるパターンで近隣の名物をパクったという説もあります。
それはともかく、厚切りの豚肉は軟らかめに仕上がっており、濃い口のウスターソースにニンニクのスライスをちりばめた味付けは濃厚で、大変美味しく頂きました。
以下、本題から離れますが、X旧ツイッターへの連携ポストに別のFFさんから「人徳あり杉」とリプを頂きました。
私としては、そうではなく被災地が気にかかっているが何もできないと感じている人たちが、とても多いことを感じます。
その人たちの思いを、託していただいているのだと感じます。
ただ、その思いを受け止めるには、私の器は小さすぎることを切実に痛感します。現地に出向いてもできることは限られていますし、現地まで行ける機会そのものが数えるほどです。
2月25日付拙記事 で、能登島の被災地では瓦屋根だけ残して潰れた家屋が軒を連ねていたことを述べました。辛うじて倒壊を免れた家屋から被災家財をこの手で運び出した感触を覚えている身としては、あの下にも家財があり、あの下にも暮らしがあったことを想像すると、いても立ってもいられない感情を覚えます。
最も被害が激しかったと言われる奥能登を、私はまだ自分の目で見ていません。
愛知ボランティアセンターさん主催の第5回ボランティアバスは3月1日(金)出発予定、第6回は8日(金)出発ですが、1日は都合により参加できないことは以前にも述べた通り、8日は別の都合が生じますます参加不透明になりつつあります。
せめてあと1回2回は現地に行きたいと思っているのですが…
被災地の方から「被災地を忘れないでいてくれることが励みになる」という言葉を頂いたことがあります。
そう言っていただくといくぶん気が楽になるのですが、ひょっとして自分たちが大変な状況にありながらこちらを気遣ってくれているのだろうかと想像すると、形容する言葉をなくす感覚に襲われます。
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