🍉しいたげられたしいたけ

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フジパン秋のキャンペーンで交換に必要な応募券の枚数が年々増えている

スキャナーを使ったネタをもう一つ。

フジパン秋のキャンペーンの応募券を、毎年のように集めている。今年は24点で「ミッフィー洗えるエコバッグ」と必ず交換してもらえるというものだった。エコバッグがそんなに欲しいわけじゃなく、ゲーム感覚のようなものである、という言い訳も毎回書いているな。

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問い合わせ先電話番号のような企業情報は、個人情報保護法の対象外だから隠さなくていいよね(誰に訊く?

 

それが今年はなんだか苦戦した。これは三日前(11/23)の時点での集まり具合。11月30日までに、すなわち1週間であと2枚溜めなきゃいけない。

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昨日(11/25)一斤買ったから、なんとか達成できそうだけど。でもこんなにギリギリだったかなと疑問を感じ、自ブログの過去記事を検索した。

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去年(2020)の記録は、独立したエントリーではなく小ネタ集記事の一項目としてアップしたのだった。

今年の「フジパン秋のキャンペーン」のポイントが溜まった

拙記事中よりスキャンした画像を再掲。21点溜めればよかった。

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その前は2018年まで飛ぶ。やはり小ネタ集の一項目だった。

フジパン秋のキャンペーンの応募券があと一枚で貯まる

この頃は15点で交換できたのか! 画像再掲。

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さらにそれ以前は、単独の記事にしていた。2015年。

www.watto.nagoya

 

2014年。

www.watto.nagoya

 

2011年。関連記事では、これが一番古いはず。

www.watto.nagoya

つまり2018年以前は15点で交換してもらえた。いつから交換できる点数が増えたのかは、記録していなかった。

 

システムが変わったと言えば、2018年までは点数が溜まったら販売店の店頭で交換してもらえたのだが、2020年は郵送で交換になったのだった。これもいつから変わったかは、わからない。

今年の応募券貼り付け用紙の裏面。郵送先の住所が印刷してある。宛先のような企業情報は個人情報保護法の対象外だから隠さなくていいよね、といつものつまんねー天丼芸。

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去年ポイントが引き上げられたことに気づかなかったのは、無理なく期間内に溜まったからだろうか? 今年は自分が消費した分だけではきっと溜まらなかった。実家も食パンはフジパン派だから、何度か応募券を貰ってギリギリ溜められそうになった。

 

消費者の負担が増えているというと言いすぎかもだが、企業が消費者サービスに還元している予算額が圧縮されていると表現できるかも知れない。

 

消費者の負担と言えば、先の2018年10月19日付拙記事中に、近所のショッピングセンターで見た食パンの価格の推移を表にしていたのだった。

2018年までは下がり続けていたが、今年の価格を表につけ加えるとしたらこんなもん。うろ覚えだから間違っているかもしれない。ショッピングセンターを見に行って価格を訂正するかも知れません。

  普段 特売日
2011年 188円 138~148円
2014年 135~140円 125円
2015年 138円 記録なし
2018年 128円 118円
2021年 138円 128円

デフレにブレーキがかかりつつあると見られるだろうか。デフレが(悪い)インフレに転化すると怖いという言い回しを聞いたことがある。心配のしすぎだろうか?

 

とは言うものの、景品を貰っても使ったり人にあげたりせずとっておくことが多くなった。去年貰ったバッグは開封しないまま持っている。エコバッグはそこそこ消耗するから、いずれ使うだろうけど。

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