目次
スポンサーリンク
車のリモコンキーの効きが悪くなったので電池を交換してもらった
今の車を買ったのは8年以上前だ。いつまでも新車だと思っていたが、気づいたらいい年寄りになってしまっていた。持ち主と同様。ほっとけや。
いつ頃からか、リモコンキーの効きが悪くなった。車からちょっと離れると反応しにくくなったのだ。車に近寄らないとロック開閉ができない。その反応してくれる距離が、日に日に短くなった。
電池が減ったのだろう。
車を買ったときに作ったスペアキーと交換してしばらくしのいでいたが、こちらも相応にヘタっていた。同時に二本作ったのは、あまり意味なかったかも知れない。
拙宅からごく近所にあるディーラーに電話をかけ状況を説明し、電池交換してくれないか問い合わせてみた。
予約不要で、持って行けば交換してくれるとのことだった。
交換前に動作確認したら電池がすっからかんになっていた一本だけ交換した。
トータル1000円(税込)。まあそんなもんか。
電池残量が少しあって交換しなかったもう一本は、自力でいじれないかと切り欠きにマイナスドライバーを突っ込んだりしたが、開けなかった。
たぶんスイッチを押しながらとか鍵の部分をねじりながらとか、シロウトでは開けないようトリックがあるのだろう。
そういえば電池の実物は見てないな。
ところで今の車はキーレスが多いみたいだけど、あれは電池切れしたらどうするんだろう?
どうにかしようと思ったら、どうにでもできるか。
台所の蛇口のパッキンを再交換した
今年の1月に交換したばかりだが、また今年1月の拙エントリー末尾には「ハンドルを締めると、キュッと止まってくれた」と書いたが、しばらく使ってみたら、どうも具合がよくない。
どう具合がよくないかというと、力を入れて締めないと締まりが悪く、うっかりすると蛇口から細い水が出っぱなしになったりする。
それって直ってなかったってことじゃねーか。
水栓には、ケレップという部品らしいが、そこにパッキンが2枚ついていた。使い残しが2枚しかなかったから1枚ずつしか交換しなかったが、2枚まとめて交換するべきだったっぽい。いじっていると、交換しなかったほうも変形しているのが感じられたのだ。
そう思ったのだったら、高いものじゃないからパッキンを買い足せばよさそうなものだが、なんとなく今回はケレップを交換してみようと思った。
なんでそう思ったのか、自分で自分の脳がよくわからない。
交換前の蛇口。実際にはスマホ写真は交換後に撮ったものだけど。
愛機アンギラス、約11か月ぶり登場。
アンギラスの出番はここだけ。
外した部品を並べてみた。今回交換したのは、右端のケレップという部品。
部品を取り去った蛇口。そうそう、何度もこういう作業をしているので、今回は元栓を締める前に手洗い用の水を溜めておくことを忘れなかった。
溜め置きがあると安心するけど、思ったほどには手を洗わなかった。そんなもんか。
それはともかく、これが市内の金物店で買ってきた新品のケレップ。一つ120円(税別)だった。
裏面に取付方法が図解してあった。
新品と今までのものを見比べると、新品にはパッキンを取り付けるナットがついてなかった。パッキンが取付金具と一体形成されていた。
もう一度交換したくなったら、またしてもケレップを丸ごと交換するしかないのか。そうでなければ古いケレップを保管しておいて、今度こそパッキン2枚交換するとか。
高いものではないから、どうにでもなるだろうけど。
交換後に蛇口をひねると、交換前に比べて軽さがぜんぜん違った。またキュッと快い音がした。きっと今度こそ成功だったのだろうと思いたい。
ただ以前のハンドルの重い状態を体が覚えているので、つい力を入れすぎてハンドルを締めがちである。
何ヶ月か前に 引き戸の戸車を交換した 直後にも、そんなことがあった。この時は、じきに慣れたけど。つかこれは交換がうまく行った吉兆ということにしておこう。
メガネケースの中に謎の小さな金具が落ちていた
今年の6~7月に新調したメガネの件である。作り直したので時間がかかった。
それからメガネの調子は良好だが、何日か前にメガネケースに小さな部品が転がっているのを発見した。なんだこれ?
角度を変えた接写を2枚。コの字のような形の金具だった。
メガネ本体もケースもくまなく調べたが、どこから脱落したものか判然としなかった。
保証期間内だし、販売店に持って行って相談することにした。
「ケースのバネを固定する部品でしょう」と、ケースを同型の新品と交換してくれた。
ここの店には迷惑ばかりかけているような気がして、なんだか申し訳ない。
新品を触ってみると、確かにフタの締まり具合がきっちりと噛み合っているようではあった。以前は心もちズレていたような気がする。だが部品がどこから脱落してどうやってケースに入っていたかは、依然として謎である。
スポンサーリンク