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つばきまつり2024
最寄りの駅は跨線橋上に改札があり、改札前にテラス状のスペースがある。そこで時々催し物が行われる。
先週の初めに駅を利用したら「つばきまつり」というのをやっていた。
あとで自ブログを調べたら、去年も同じ頃にやっていた。
だが今年は、「平和都市宣言」の看板の下に貸与者名が明示されていた。このスペースでの花の展示は年に何度かあるが、こうした表示を見たのはたぶん初めてである。
ここにならべられたツバキは
前田ナーセリー（豊田市）
より貸与していただいた
51品種計57鉢です
ご協力に感謝申し上げます
とよあけ花マルシェプロジェクト
前田ナーセリーさんはHPがあるので、感謝の意を込めてブログカードを貼る。
そうそう、「平和都市宣言」ということで、機会あるたびに何度でも。
戦争反対！ #NoWar
一刻も早い停戦を！ #CeaseFireNOW
ただしここに貼った写真は、ご覧の通り光線の角度が悪かった。電車待ちの短い時間に何枚かスマホ写真を撮り、後日、太陽の位置が違う時刻に看板の写真と取り残した鉢の写真を撮りに来ようと思っていたら、次に来た時にはイベントが終了してしまっていた。残念！
電車待ちの間に撮れたのはごく一部で、そのうちさらに写りのよかったもの限定だが、スマホ写真を貼っていく。スマホ写真と品種名というコンテンツは今シーズンすでに何度もやっているが、季節ということでご容赦いただきたい。
花の写真のほうは、看板の写真と違って光線の角度悪くなかった。
「宝績」。
「春曙紅」。
「岩根綾」。
「熊谷錦魚」。
「玉肥前」
「迎春」。
う～ん、やっぱり時間があるときに、じっくり撮りたかった。
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実家の庭花2024年3月
何日か前の拙エントリーに、ウメやカワヅザクラの満開時からソメイヨシノの満開時まで何週間かのブランクがあると書いた。
しかしウメやサクラばかりが花ではない。今が見ごろの花は、何種類もある。
広からぬ実家の庭でも、草花のキズイセンと木花のハクモクレンが盛りを迎えていた。先週半ばのことである。
このスイセンは株分けとか手入れせずほぼ自生に任せているはずだが、毎年咲いてくれているんじゃないかな？ 自ブログ検索したら、なぜか過去記事にしたことなかったけど。
ハクモクレン。年一度シルバー人材センター派遣の庭師さんに剪定してもらっているとのこと。
モクレンは高いところに花をつける。
あの歌詞を思い出さざるを得ないよね。
やがて時は行き過ぎ
幾度目かの春の日…
