大高緑地公園というのが、拙宅からほど遠からぬところにある。いにしえの大高城址で、かなりの広さがある。またいろんな役物もある。にも関わらず弊ブログ過去記事において、あんまりネタにしたことがなかった。
今回は所用の道すがら、この付近を通りがかったところ「花梅まつり」というのをやっていたので、速攻で何枚かスマホ写真を撮った。所用というのが何かは内緒。
国道1号を名古屋方面に走ると、大高緑地公園に入る高架があって、その下に「県営 大高緑地」というなにやら印象的な看板が立っている。
そのあたりに「梅まつり」あるいは「大高緑地 花梅まつり」と書かれた幟が何本も立っていた。スマホ写真には2本しか写ってないけど。
公園入口にあった案内図。
公式HPを見てもらったほうが見やすいと思ったので、ブログカードを貼る。
なお上掲HPのマップからわかるように、園内には多くの駐車場がある。にもかかわらず週末かつイベント開催中だったため、どの駐車場もほぼ満杯だった。
この日はとても暖かかった。R1からのとっつきにある「琵琶ヶ池」という溜め池には、スワンボートがいっぱい浮かんでいた。立木の間から撮ったので、見づらいけど。
案内看板が立っていた。
これもスマホ写真を拡大するよりHPのほうが見やすいので、ブログカードを貼る。
このあたりからが梅園かな? 上掲HPには去年より1週間早く開催したと書いてあったが、今年は何日か前まで寒かったせいか、裸木が目立ったような。
愛知県植木センターを訪れた 2月27日付拙過去記事 に書いたことの繰り返しだけど、ウメには早咲き・中咲き・遅咲きがあるから、全山満開ならぬ全園満開というわけには、なかなかいかない。
ほぼ裸木だった「八重寒紅」。この品種、植木センターにもあった。
いいセン行ってた「八重唐梅」。これは植木センターには、あったかも知れないけど見なかった。
しかし品種札がかかっていた木は、それほど多くないように見えたから、開花状況のよかった木を漫然と貼っていく。
どの木も背が高く花の接写ができなかったことが、ちょっと残念。
祭りの華、キッチンカーが何台か出ていた。正面からだと観客の顔が写り込んでしまうので、背面から撮った。
キッチンカーの後ろあたりに、説明書きの看板が何枚か立っていた。だが内容は先に貼った「大高緑地 花梅まつり」のHPで読めるので、接写および文字起こしは見送った。
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