季節関係の小ネタです。
厳冬物の衣類をしまった
今年は何度も寒の戻りがあって、なかなか厳冬物の衣類をしまう気になれなかったが、ようやくしまった。
ウェザーニュースアプリの2週間予報を見ると、来週末あたりに、またちょっと心配な日があるな。このくらいの予想温度なら、さほど心配には及ばないか。
ただし、うちの特殊事情で、代わりに春秋物というより初冬・晩冬物ともいうべき衣類を、大量に段ボールから取り出すことになった。
厳冬物は数が少な目なのでヘビーローテーションしている。よって、すぐ指が通るくらいの穴が開いたりする。消耗が激しいので、ますます手薄になる。買い足せばいいだけだけど。
衣類はいったん出したら最低一回りは洗濯してからしまうというヘンなこだわりがあるとは言え、初冬・晩冬物はヘビロテしないからなかなか痛まない。よって、いつまででもある。
自ブログを検索したら、去年は3月31日付で似たような記事を書いていた。去年に比べると1週間ほど早く手をつけたということか。
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調理済みおでんが安売りされていた
よく行くドラッグストアのレジのそばに、ビニール袋に入った調理済みおでんが段ボール陳列されて、200円ほどの値札がついていた。以下、値段はいずれも税別。
その少し前に、しばらくぶりでコンビニでおでんを買ったら、何点かと他に買った商品の合計で軽く1000円を超えた記憶があったので、「安い!」と思っていくつか買いだめした。
こんなの。
弊ブログ勝手に恒例、実物がなきゃ撮れないウラの写真。今回の場合、内容物が見えたからご利益あったのではなかろうか。
その何日か後、食品スーパーで別のメーカーの製品だが2パックをテープで巻いたものが500円弱で売られていたのを見た。
「お花見のシーズンにも最適」のようなPOPがついていた。
これで逆に、シーズンが過ぎたからダンピング気味に安売りしてるんだなと想像がついた。
こんなこと、去年もあったっけ? 私が気づかなかっただけ?
さらに何日か後、今度はなんでも安い黄色いショッピングセンターで、120円(税別)で売られているのを見た。図ったわけないに決まっているが、真打ち登場の観あった。
こんなんナンピン買いするしかないやんけ! と思って、さらにいくつか買い足してしまった。
裏の写真。こっちは内容物見えない。ふつうはそうか。
いくつか食べた共通の傾向として、練り物がフニャフニャだった。これはシーズンまっ盛りに買っても同様だったろう。仕方あるまい。代わりになのか、どこも味付けは薄めだったがダシの香りが強めだった。またダシの分量が多かった。「ダシにこだわる」というやつだろうか。ご飯や他の食材とともに、お吸い物かスープの感覚で食卓に上げるのがいいかも知れない。
ちなみに賞味期限は10月下旬と9月下旬だった。私は常々「違いのわからない男」を自称し、シーズンにはこだわらないから春でも夏でもおでんはあれば食べる。
ただし今回買ったものは、ぜってー夏までなんか持たせず食べちゃうと思うけど。
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