しいたげられたしいたけ

新潮社出版部文芸 @Shincho_Bungei “良心に背く出版は、殺されてもせぬ事(佐藤義亮)”

所用で豊田市に行ったついでに猿投駅周辺をあてもなく歩いた(前編)

豊田市まで行く用事ができた。たいしたことではない。

書いてしまうと、加入している生命保険会社から、保険内容の確認をしたいと連絡があったのだ。この連絡は毎年あるが、断ることはできる。外交員さんが自宅まで来てくれるとのことだが、拙宅はアパートでお客さんを入れるスペースがない。それで、契約の更新時期などやむを得ないときだけ、こちらから営業所に出向くことにしている。それが今回だったというわけだ。

いつもの癖でいらんことを書くと、前回は刈谷市の営業所に、前々回は名古屋市の営業所に行った。そして今回は豊田市。なんで毎回、呼び出されるところが変わるんだ??

まあいいや。豊田市は近いのにあまり行く機会がない。気分転換になるかもしれない。

うちから豊田市は、名鉄本線の知立という駅で、三河線の猿投〔さなげ〕行きに乗り換える。所要時間は40分ほどだ。

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豊田市駅。世界的大企業の城下町ということで知名度は高いが、メイン駅はショボいことでも有名。これでも立派になった方だ。

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「WE LOVE とよた」

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鉄道高架下に妙なオブジェがあった。

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豊田市役所のビルが見えた。生保会社の営業所は、この近所にあった。

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やはり営業所の近所にあった「コリアン・ダイニング板門店」。なんつーか時事ネタ的な店名だ。

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JAあいち豊田の産直プラザ。生保会社の営業所そのものの写真は、ない。

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生保会社の営業さんからの説明は、ものの30分で済んでしまった。契約中の保険内容の再説明と、ポイントの景品交換はいかがですかというお勧め、それに乗り換えコースの紹介だった。

昔、知人から、生保の営業員は契約変更で歩合を稼いでいるから、ホイホイ話に乗ったら損だよと入れ知恵されたことがある。言われなくても、年寄りの私は加入したのがバブルの時期だったため、配当金の年利が4%という今から見たら天文学的な数字だから、契約変更などするわけがない。

…と、また余計なことを言ってしまった。

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用事が終わったのは、昼食には少し早い時間だったが、駅前のロッテリアで簡単に済ませてしまった。セールをやっていた39〔サンキュー〕リブというののセット。

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マスクド・ニシオカ 氏発見! 今回は、いらんことばっかり言ってるな。いつもか。

www.maskednishioka.com

 

このまままっすぐ帰ってもよかったが、ふと思いついて、終点の猿投駅まで行ってみようと考えた。何かアテがあるわけではなかったが、行ってみれば何かあるだろうと思った。

豊田市駅から猿投駅までは4駅、10分足らずだった。

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想像したより立派な駅舎だった。

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駅構内に車両基地があり敷地が広かった。

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改札を出たところ。

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うっかりスマホを操作ミスしてお手玉みたいなことをしたら、エフェクト機能が起動した!

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「色鉛筆」というエフェクトだそうだ。他にも「水彩画」とか「コミック」とか、いくつかメニューがあった。このスマホは3年以上使っているが、こんな機能があったとは気づかなかった。

あまり使わない機能を充実させるより、もうちょっとフォーカス良くしてくれたらいいのに、と、またしてもいらんこと言い。

 

ともあれ、終着駅まで来ると、鉄路の果てるところを見たくなる。

これは駅の北側にあった踏切。

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踏切から南方すなわち猿投駅方向を見たところ。

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北方を見たところ。まずはあのバニッシング・ポイントを目指してみようと思った。

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どんどん住宅街の中に入っていき、行き止まりがやたらと多かったので、少々難儀した。

歩行者専用の狭い道に阻まれるように、鉄路の途切れているところを発見した。

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ユリに似た白い野草と、一部夏紅葉した低木に囲まれるようにしていた。どちらも名前は知らない。

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だが路地の反対側を見ると…

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廃線は、さらに続いていたのだ!

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こんなことが、以前もあったのを思い出した。JR東海道本線支線(通称:美濃赤坂支線)の終点、美濃赤坂駅で降りてみたときだ。

www.watto.nagoya

本当の廃線の終点までたどり着くには、あるていどの準備が必要だろう。だが、あの見えている道の向こうまでくらいは、行ってみたくなった。時間と体力が許す限り。

(この項つづく)

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