しいたげられたしいたけ

弊ブログでいう知的とは体を動かさない程の意味で知能の優劣のような含意は一切ない

自ブログHTTPS化にともない発生した不具合の暫定的な記録(多分その1)

一昨日(6/14)、弊ブログのHTTPS化を行ったことを記事に書いた。何かトラブルが起きるだろうなと思っていたら案の定だったので、自分の記録のためにエントリーを起こす。これで終わりじゃなかろうから、ブログタイトルには「多分その1」というふざけた通し番号をつけた。

 目次

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Google Search Console から「証明書にドメイン名がありません」というメールが届いた

色白おばけさんが昨日(6/15)付で報告していたのと同じ内容だと思います。

www.fair-skinned-monster.com

うちは G-mail をスマホのメアドに設定しているから、スマホに届いた。

こんなの。

f:id:watto:20180617010641p:plain

内容を要約すると、「あんたのサイトの SSL / TLS 証明書にあんたのURLが登録されてないよ。他人が開くと危険だというメッセージが表示されるから何とかしてね。すでに TLS 証明書を置き換えている場合は、このメッセージを無視してね」というようなことだった。SSL / TLS 証明書とは、HTTPS 配信において「このサイトは信用できる」ということを証明するために「認証局」と呼ばれる団体が発行するデジタル証明書である。合ってるよね?(誰に訊く?

そんなもの、どうやって個人で対処したらいいんだ?

なにはともあれ、まずは SSL / TSL 証明書が発行されていることを確認するしかない。発行されていなければ、「はてな」サポートに連絡して対応を待つしかなかろう。

私がふだん使っているブラウザは Chrome だが、個人的には SSL / TSL 証明書の確認は IE が一番わかりやすいと思っている。

IE のアドレスバー右端にある鍵のマークをクリックすると、こんなポップアップが表示される。

f:id:watto:20180617010644p:plain

 「証明書の表示」という青文字をクリックすると、こんなダイヤログボックスが表示されるのである。最初に表示されるのは「全般」タグだが、下のスクショでは「証明のパス」タグに切り替えている。

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ちゃんと発行されてるやん?

これは「このメッセージは無視すればよい」というパターンかな?

果たして今日(6/16)、こんなメールが届いた。Google による監視が開始されたとのことだった。

f:id:watto:20180617010633p:plain

つまり、証明書の発行から確認まで遅延があり、ただ待っていればよかったということだろう。たまにあるとは言え、人騒がせな。

 

クリック募金の外部リンクによる画像データが表示されなくなった

うちはパソコン画面のサイドバーと、スマホ画面のフッタに、クリック募金へのリンクを貼っている。

そのうち dff.jp の「クリックで救える命がある」のバナーだけが、リンク切れで非表示になった。ページ移行は可能である。

スマホの方のスクショを示す。

f:id:watto:20180617010629p:plain

因果関係はさだかではないが、HTTPS化直後に見つけたので、おそらく原因はそれだろう。

対策はすぐ思いついた。Brother Earth と ウエブベルマークは、ダウンロードしたバナーを「はてなフォトライフ」に保存しているが、dff.jp だけは先方のサーバへのリンクなのだ。「直リン」というやつだ。

dff.jp が提供しているリンクタグがそうなっていたのだから、そうしたまでだ。

www.dff.jp

リンク先が “https” ではなく “http” になってるな。「混在コンテンツ問題」というやつかな?

だから、「クリックで救える命がある」の画像データもダウンロードしてフォトライフに保存し…

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リンクタグの画像URLを、フォトライフへのURLに書き換えればよかろう。

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結果、めでたく再表示された。

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だが著作権的にこれでいいのかは知らない。もし万が一怒られたらリンク外します。そんなことはないと思うけど。

 

2016年以前に貼った Amazon 詳細商品の画像データがリンク切れになった

ブログカードというやつだ。現象を最初に見つけたページのスクショがこれ。2016年6月 に書いたエントリーだった。

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正常な表示は、こう。後述する手順で修正した後に撮ったスクショである。

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最近書いたエントリーでは、そういう現象は発生していなかった。これは 約一週間前の6月8日 に書いたエントリーだ。

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「そういうことが起きるよ」と、どこかで読んだうろ覚えの記憶はあったが、思い出せない。ブックマークも残していなかった(HTTPS化に関しては、関係ありそうなエントリーに無言ぶくまをいっぱいつけた)。

「削除して貼り直すのが一番早い」というようなことが書いてあったと思う。そりゃそうだろうと思った。

しかし問題は、そういう不具合がいつから発生しているかだ。

調査のため、商品画像がリンク切れになったブログカード残したまま、新たに同じ商品のブログカードを貼ってみた。そして「HTML編集」画面から、生成されたタグの違いを調べてみた。

違いを色文字で示す。

新(OK)

<img class="hatena-asin-detail-image" title="著作権の考え方 (岩波新書)" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/21KNR7N5J1L._SL160_.jpg" alt="著作権の考え方 (岩波新書)" /> 

 旧(NG)

<img class="hatena-asin-detail-image" title="著作権の考え方 (岩波新書)" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21KNR7N5J1L._SL160_.jpg" alt="著作権の考え方 (岩波新書)" />

これも古い方はリンク先が “http” だから「混在コンテンツ問題」なのだろう。

調査方法としては、過去記事を “http://ecx.images-amazon.com” で検索すれば、画像がリンク切れになったAmazon商品詳細ブログカードを含むページが出てくれた。

調査の結果、2016年12月以前に貼ったブログカードが全滅しているのがわかった。

あまりの多さに、ちょっとめげた。

時間をかけて、少しずつ手直しするしかなさそうだ。

 

なお、よく似た現象が、他人のブログやブコメへのリンクのブログカードでも発生していることを把握している。

対応方法も、同様の手順で可能のようだ。すなわちタグの違いを調べて古い方のタグを検索し、ブログカードを貼り直すというものである。

ただし、これも膨大な数がありそうだ。

追記:

id:minimalgreen さんから言及いただきました。ありがとうございます、光栄です。

つか id:minimalgreen さんのページは、独自ドメイン使用の「はてなブログ」HTTPS化に関連する知識を幅広く集めているので、お勧めです。当方からもリンクを貼らせていただきます。

blog.minimal-green.com

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