政治ネタとかブログに書きたい大ネタがいくつかあるのだが、材料を集めてみたものの気が重くてなかなか手をつける気にならない。そんなことをしているうちにブログの日付の空白が広がるばかりなので、日記的な小ネタを投入する。ここのところの自エントリーを眺めると小ネタばっかりのようではあるが。
実家にいたとき、身内から「津島神社を見たい」という要請があった。「なんで?」と尋ねたら、「テレビによく出てくるから」というような返事が返ってきた。気まぐれな人なので深い意味はないのだろう。
地元の有名神社というと 今月の初めに千代保稲荷に行った ばかりだが、まあいいや。ということで、車を出した。
津島神社には、約1年半前に「津島天王祭」というのを見に行こうとしたのだった。台風接近により全イベント中止だったのだが。なおこのときは電車を使っての単独行だった。それ以来である。
事前にネットで調べたところ、無料駐車場が東口と南口にあるようだった。
これは東口鳥居そばの駐車場。実家からだと、こちらが近かった。鳥居の右側に見える大木はイチョウだそうだ。
案内図と…
「楼門」。2年前の7月29日付記事にも同じような写真を載せていたが、例によってスマホ変更により多少は画質が改善しているはず。
拝殿(左側)と回廊(右側)。回廊の奥に本殿の屋根が、ちらりと見える。ちゃんとお参りしました。
上の写真の右に見切れているあたりの「神符守礼授与所」では、巫女さんがいろんなお守りを売っていたが、なぜか写真を撮ってなかった。いろんなというのは、願いごとによってお守りが違うみたいだったからだ。
さらにもう少し右の「御祈祷内訳」と「厄除一覧表」は、なぜか写真を撮っていた。
駐車場方向に引き返している。手水場と…
その奥の池。
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その後、天王川公園に移動した。少し離れているが、車だとすぐである。
この絵地図の「現在位置」というのが天王川公園の無料駐車場で、中央いちばん下(17)が津島神社である。
立派な銅像があった。紡績業で名を成した片岡春吉という人の像だそうだ。
銅像の反対側にある丸池という池と、そのほぼ中央に浮かぶ島。「中之島」というそうだ。
赤い橋の向こうに見えるのは藤棚らしい。
同行者が足弱なので、あまりうろうろはしなかった。橋も渡らず駐車場に引き返した。
帰途、津島市内の国道155線沿いにあった「和食麺処サガミ」というチェーン店に入って、少し遅めの昼食をいただいた。
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