自分用の記録です。他の人にはあまり役に立たないと思います。
もともとマスクをする習慣がなかった。必ずメガネが曇るからだ。顔面陥没と形容したいほど鼻が低いのが原因と思われる。ほっとけや。
だが、買い占め騒動が始まる前の 去年の12月に ワークマンで買った防塵マスクは、そういう現象が起きないので愛用している。この写真の真ん中のやつ。
だが洗濯を繰り返して何ヶ月も使っていると、布の部分が弱ってくる。顔に当たる部分とフィルター、そしてゴムひもである。
買い足そうとワークマンに何度か足を運んでいるが、欠品状態がずっと続いている。2月2日付エントリー を書くために確認に行ったときにはまだあったので、あのとき買っておけばよかった。
ところで1週間ほど前に、こんな togetter がホッテントリ入りしていた。これを見てひらめいた。靴下を使って自作すればいいのだ!
左が100円均一ショップで買ったレディスソックス、真ん中下が愛用中の防塵マスク、真ん中上がスペアのフィルター、右は交換用にと準備したゴム紐だが、今回は使う機会がなかった。
防塵マスクをひっくり返して、プラスチック枠から顔に当たる部分を取り外したところ。これでも洗濯した直後だが、汚れが落ちないくらい沁みついている。
靴下の端から同じくらいの幅を切りとって、替わりにプラスチック枠にはめ込んでみた。おお、ぴったり! こんなふうになればいいのだ!
フィルターのほうは見かけあまり汚れていないが、つま先の部分を切りとると、偶然同じくらいのサイズだった! これもスペアとして使えそう。
というわけで、プラスチックの部分が劣化しない限り使い続けることができそうだということがわかった。めでたい!
ただ装着すると、新しい布の匂いがちょっとキツかった。一、二度洗濯したほうが、しっくりくるかも知れない。
繰返しになるが、ゴム紐の部分は市販のゴム紐と交換可能のようであるが、まだ交換が必要なほど劣化していなかったので、そのままにした。
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オーソドックスな不織布マスクの入手も、一応試みている。これは Amazon で注文した中国製マスク。50枚入りで2,600円だった。
3月の末に注文して、2週間ほどで配達された。国際郵便にしては順調な到着だったほうではないかと思う。ただし同じ商品は、その後ずっと品切れである。
これは近所で見かけた商品。転売っぽかったので買わなかった。
どうでもいいけど左側の「倒産品」というPOPがすごいね! あるけど。
ドラッグストアが開店一番の販売をやめ不定期販売に切り替えてから、運さえよければ店頭でも買えるようになった。開店前の行列は、当地でも何度となく目撃している。
ただし値段は1枚あたり約50円だったから、さっきの「転売じゃない?」という商品と極端には変わらないな。10枚入りが100均で買えた時代ではないと、あきらめるほかない。
これは実家の身内がくれたもの。市から何かの記念品としてタダで貰ったが、身内もマスクを使う習慣がなかったため使わずとっておいたらしい。
平成26年=2014年だから6年も前の品だが、賞味期限があるわけではないから大丈夫だろう。使いかけだったから、使わうときにはこれから使っている。ただし大変ナフタリン臭かった。
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