内着と外着の区別をつけるようになった
長年、スーツや作業着を着なくていい仕事をしている。よって化繊か綿のシャツとチノパンばかりの生活になった。一応スーツを持っていないことはないが、滅多に着ない。
そんなで内着も外出着も区別のない生活をしてきたが、with コロナということで外着と内着の区別くらいしたほうがいいだろうと、1日目に内着した服を2日目には外着に使用し3日目に洗濯機に入れるというローテーションが定着しつつある。
言葉で説明すると、わかりづらいかな? イラストにしてみた。これで伝わるでしょうか?
洗濯機のみ 洗濯機のイラスト | かわいいフリー素材が無料のイラストレイン からお借りしました
本当に2日で洗濯してるかは内緒。
外出するたび着替える手間がバリアーとなって引きこもりがはかどる恐れがあるが、それは努力でなんとかするしかない。
ただし日雇いバイトに着ていった作業着は、さすがに一日で洗濯している。
マスクによる眼鏡の曇り防止にパンチ穴を開けている
マスクによる眼鏡の曇りには、コロナ禍以前から悩まされている。
ほとんど唯一あまり眼鏡の曇らなかったワークマンの防塵マスクは、フィルターなどのパーツを100均の靴下で自作しながら使い続けていたら、プラスチックにひびが入った。パーツの自作を始めた時は、これでプラスチックの寿命まで使えるぞと思ったが、プラスチックの寿命があまり長くなかった。ワークマンの新品は欠品のままである。
それで最近は、使い捨ての不織布マスクにパンチで穴を開けることにしている。
こんな感じ。これでだいぶ効果がある。
ただしブタ鼻みたいで外見がよくないのと、これで飛沫防止になるか心配なのが問題だ。ひょっとしたらマスク警察に因縁をつけられるかも知れないが、幸いこれまでそうした経験はない。
飛沫防止効果についてはスパコン富岳による解析結果を待ちたい(解析してない解析してない
余談ながら、1週間ほど前だったか急に寒くなったとき、寝起きに鼻を痛めたような自覚が出た日があった。
これは風邪を引くパターンだと思った。私の風邪はいつも鼻から来る。
だが引かなくて済んだ。上記以外にも、手洗いうがいは励行しているつもり。コロナ禍以前から手洗いうがいはやっていたが、ちょっとは念入りになった。
新型コロナ対策は、風邪やインフルエンザの予防にもなると、よく言われている。ひょっとしたら、どれかの効果が出たのかも知れない。
これから本格的に寒くなったらどうなるかは未知数だが。
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日田焼きそば「想夫恋」名古屋店にやっと行けた
新しい生活様式とは関係ないけど、分量が少なかったんだよ言わせんな。
3年前に大分県日田市に災害ボランティアに行ったとき、帰途、日田焼きそば「想夫恋」本店で夕食をとった。
記事には書かなかったっけ、そうしたら店主さんだったか女将さんだったかが、我々が災害ボランティアの一行と知ってかな、コーラかジュース一人一瓶とカットしたスイカをサービスしてくれた!
あとで検索したら、想夫恋のチェーン店は名古屋市内に一軒あった。マップで調べると、車を使えば拙宅から30分ほどの距離だった。
いつか行こうと思いながら、なかなか行く機会がなかった。コーラとスイカの恩返しというわけじゃなく、焼きそば自体が美味だったことが、行きたいと思った主動機である。
でも車で30分って、遠いんだよね、やっぱり。
そうしたら、この秋に始めた日雇いバイトの派遣先のうちの一つが、想夫恋名古屋店から至近だった!
それで仕事帰りに立ち寄ることができた。
幟に「九州・日田から全国へ」と書いてあった。写真では鏡文字になってしまったが。
肉体労働の後だったので大盛りを頼んだ。それから玉子スープも。
味は…もちろん悪くなかったが、3年経つと味覚の記憶はあいまいになる。こんな味だったかな? 覚えていない、残念ながら。
思い返してみると、自然災害の多いシーズンは過ぎつつあるけど、今年はまだ災害ボランティアに一度も行っていないな。
いや自然災害がなかったのではない。コロナ禍で越県ボランティアが受け入れてもらえなくなったりボランティア団体がバスを出せなくなったりした影響だ。
災害ボランティアに行けなくても、ボランティアはやろうと思えばどこでもできるはずである。それを考えることもまた「新しい生活様式」と言えるかも知れない。
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