2週間前に続いて、またまた岐阜県海津市の大榑川〔おおぐれがわ〕沿い輪中堤防にサクラを見に行った。さすがにソメイヨシノは今やすっかり葉桜だが、ソメイヨシノが盛りの頃には裸木だったサトザクラが、ちょうど見頃を迎えていたのだ。
前回の記事はこちら。
実は同じ場所は、3年前にも弊ブログ記事にしたことがある。例によってスマホ更新により、この時より多少は画質が向上しているはず。
なおこのときはブログタイトルに「ヤエザクラ」と書いてしまったが、海津市の公式HPには「サトザクラ」と書いてあったので、今回は併記にした。サトザクラとヤエザクラがどう違うかというと…ぐぐった知識しかないので省略。
大榑川の輪中堤防には、約1,000本の桜並木が続いています。ソメイヨシノとサトザクラの2種類の桜が植えられており、開花時期が異なるため1シーズンに花見を2度楽しむことができます。
ソメイヨシノとサトザクラの比は、ちゃんと数えたわけではないが8:2くらいじゃないかと思う。だが場所によっては、そこそこ桜並木が続いていた。
大部分は車の中から眺めたが、1、2度車を降りてスマホカメラで写真を撮った。
ちょい接写。
堤防上に神社があった。
白髭神社とのこと。ご挨拶ということで、お参りした。
大榑川。前日が雨だったので、水が土色に濁っていた。
普通の河川堤防は川の両側にあるものだが、輪中なので川の片側にしか堤防がないのが特徴である。つか輪中堤防沿いに川があると表現するべきかも知れない。専門知識がないので間違っているかもだが。
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