昨日(1/29)は風が強くて体感気温が低かった。
風に雪片が混じっているのを見て、こういう日は次の日あたり雪が積もるパターンだなと思った。
夜中に表を見たら、やはり雪片が夜目にも白く見えていたから、ますます積もるだろうと思った。
だが翌朝…今朝だけど、目を覚まして表を見たら、屋根と車のボンネットには積もっていたが、地べたには積もっていなかった。
いつもこの角度のスマホ写真を撮ってるな。
自ブログ過去記事を検索すると、昨シーズンは雪が積もったことはなかったようだ。積もったのは2シーズン前だったようだ。
27日付の、この拙記事の続報です。
こういう日に限って、表で水まわりの作業をしなきゃならないとは。ぶつぶつ。
嫌ならやらなきゃいいけど、自分の性格からしてやる気があるときにやらないと、いつまでたってもやらないので、ちょっとでもやる気があるときにやるしかない。
まずは上に貼ったエントリーのラストに書いた通り、ホースバンドを探してみた。
100円ショップであっさり見つかった。
たぶん100円ショップで買うより専業店(この場合、金物店)で買った方が安く上がりそうなパターンかと思った。100円ショップは意外と不経済のように思う。だが100円ショップが入っているショッピングセンターに寄るついでがあったのだ。
まあいいや、税込み110円だ。
クリップと交換した。頼もしそうでしょ? これで少しだけ溜まった洗濯物を洗濯してみた。
改善しなかった(泣
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日が昇ったら雪はすぐに消えたとはいえ、寒天の下ビショビショになったコンクリ床の上で作業をするのは愉快ではない。
だがそんなことは言ってられまい。まずは原因調査だ。
洗濯槽に少しだけ水を入れ、排水にして、水が漏れているところを探そうと考え、やってみた。
あまりにも簡単に見つかった。
洗濯機の側面にホースを通す穴があり、その穴の内側にホースを固定するロックがある。
そのロックの根元あたりで、ホースがざっくり裂けていたのだった。
前回のブログタイトルからして、間違いだったというわけだ。
写真は裂けたところがわかりやすいように少し手前に引き出している。
シールテープを巻いたりはがしたり、クリップをホースバンドと交換したり、作業をすればするほど水漏れが悪化した理由も、これで納得できる。作業するたび裂け目が広がったのだろう。つかやってる間に気づけよ >自分
でもなんでこんなにわかりやすい原因に気づかなかったろう?
想像するに「シールテープがある」というのが頭にあって、シールテープで修理ができそうなところということでホースと本体のつなぎ目ばかりに目が行ってしまったのだろうか?
GoToありきの経済対策ばかりで他のコロナ禍対策の可能性に考えが及ばない、どっかの国の政府みたいなものだ。いらんことを言わないでよろしい >自分
それにしても買って約4ヶ月の新しいホースが、なんでいともたやすく裂けたのだろう?
交換してからしばらく(最初の3ヶ月ほど)は水漏れしなかった。純正品じゃなくてロックがキツキツだったから、想像するに again きつく締まった状態で洗濯機を使うたびに振動したのがいけなかったのだろうか?
さてどうしよう? 近所の家電店には交換用ホースは一種類しか置いてない。同じものを買い直すしかない。
保証書がついていたのか。明らかに保証期間内だから、とっておけば返金してくれたかも知れない。まさかこんなことがあるとは思わなかったから、とっておかなかったけど。
まあいいや、税込み400円だ。あれ、前回は440円って書いてるぞ?
今回はロックを締めず、ゆるっと穴を通してみた。
周囲に悪さをしそうなモノはないから大丈夫だと思うが、もしどこかぶつかるとか差しさわりがあるようだったら、前回使った針金の残りで緩く固定しようと思っている。
洗濯槽に少しだけ水を溜め、排水するというのをまたやってみた。今度こそ大丈夫そうだったので、これでしばらく様子を見よう。
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