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小ネタ集「更新つか変更つか」2024年3月

小ネタ集をやるときは、いつも無理くり薄い共通点をくくり出そうとしているが、今回思いついた共通テーマはあまりに漠然としているため「これがアリなら何でもアリじゃね?」と思わないこともなかった。

しかし直近の小ネタ系拙過去エントリーを振り返ると、還付金通知書が届いたとか、花のスマホ写真とか、食べ物ネタであるとか、今回の共通点とは関係ないものが続いたので、いいことにしてしまおう。

そもそも機会あるごとに繰り返している通り、弊ブログの主目的は自分用備忘メモである。

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メインの勤め先の認証システムが変わった

事前の通知を読むと、スマホにアプリをインストールが必要であるとか、大変わかりにくいことが書いてあった。自分なりに要約すると、スマホに搭載されている生体認証システムを活用しようということなのだろうと理解した。

だがオプションをあれこれ調べていると、いわゆるSNS認証でもログインが可能そうなことがわかったので、そのオプションを選択した。わが格安スマホの指紋認証ポンコツなので。

しばらく(1か月ほど?)旧来の認証方式と新しい認証方式が併存して面倒だったが、今週半ばにようやく新しい認証方式に統一された。要するに複数のサイトにシングルサインオンできるようになった。

セキュリティー強化と新たな脅威の追っかけっこであることはわかるが、システム担当部門のご苦労を私は想像するしかない。

 

ところで新年度の勤務カレンダーが、今週の終わりになってようやくそのサイトの一つにアップロードされているのを見つけた。例年こんなに遅かったっけ?

メールなどによる告知はなかった。そんなもんだったっけ?

これも担当者の負担増の結果なのかも知れない。

 

USCカードとマジカカードが一体化

クレジットカードは年会費無料のUSCカードというのを使っている。地元のスーパーであるユニーが発行していたものだ。そこは何年か前にドン・キホーテの傘下に入ったが、カードはそのまま使用可能だったのでずっと使っていた。

先月だったか、それがmajica(マジカ)カードと統合されるという通知が、剥離式ハガキで届いた。majicaはドンキがやっている電子マネーで、majicaカードにはその機能がついているとのことだ。ドンキの電子マネー使うかどうかわからないが、嫌も応もないというやつである。

 

剥離式ハガキ表裏6面のうち、スキャンした2面だけを載せる。右の方はハガキがうまく剥がせなかった。他の面には、微妙に個人情報っぽい記載もあった。

 

昨日、郵便局から送信者UCSの不在通知が届いていた。カードが簡易書留で届いたのだなと思った。

今日、受け取りに行った。ええっ、ETCカードのほうか!?

そういやETCカードもちょうど更新時期だったのか。つかETCカードはmajicaではなくUSCのままなのか。いいけど。

つことはmajicaカードも別に届くということか。いいけど。

剥離式ハガキをよく読むと、新しいカードは5月頃に届くらしい。

 

ワークマンでちょっと高い安全靴を買った

毎年春と秋に2か月ほど、非正規でやっているメインの勤め先の閑散期があり、ここ何年かはその期間に日雇いのバイトを入れている。

安全靴が必要だが、短い間のことだからと近所のWORKMANで最安値900円台のものを買っていた。

それが思いのほか、消耗が早い。靴底がすぐに減って水漏れするようになるのだ。

寒さが残る春期は、靴下が濡れるとQOLが大幅に低下する。いや残暑厳しい秋期でも、濡れるのは嫌だな。

そんなで「900円くらいいいや」と2組買って、片っぽ濡らしたら別のを履いて乾くのを待っていた。

今のは2組とも2代目であるが、どちらも靴底ベラベラで、雨が降ったらひとたまりもないことは一目瞭然の状態である。つまり4組をほぼ掃きつぶしたということか。絵に描いたような「安物買いのゼニ失い」かも知れない。

 

次はもうちょっといいものを買おうと思った。「耐水性」を謳っている商品とか。

行きつけのワークマンに、また行ってみた。

安全靴のラインナップは多数あったが、なぜか「耐水性」と明示されたものはなかった。仕方がないから生地が水に強そうな品を選んだ。こんなの。

 

弊ブログ勝手に恒例、実物がなきゃ撮れない裏の写真も。いや靴こそ底が減るから、新品のときの記録は重要かも。

頭の中では予算5,000円くらいまで考えていたが、2,900円だった。思ったより安かったのはよかったが、一方でそれでもこの値段は「安物」の部類かもという不安もよぎる。当然ながらもっと高い商品は、いくらでもあったし。

逆に安心材料としては、他のタイプはサイズごとに棚の1列を占有しているだけだったが、このタイプに限っては色違いも含め棚の何列かを独占していたことだ。人気商品なのだろうと想像される。

もし具合が悪ければ、これまでのように同じタイプを2組買って交互に履けばよい。つか靴は履いてみなければわからない。

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