🍉しいたげられたしいたけ

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家賃振り込み明細のweb登録&郵送停止の手続きがやっかいだった

今回も純然たる自分用メモです。内容が込み入っているわりには放置してもどうってことない問題なので、他の方に読んでいただく内容ではないかも知れません。機会あるたびに書いていますが、弊ブログの主目的は自分用備忘録なので。

 

現住所アパートの家賃は自動引き落としになっている。これまで勝手に引き落とされるだけだったが、なぜか3ヶ月ほど前から剥離ハガキによる明細書が届くようになった。

表面にはご丁寧に赤帯で

[重要] ご利用明細書のWeb明細(郵送停止)登録のお願い

と印刷されている。

なんだそれ? こっちは明細書を郵送してくれと頼んだ覚えはないのだが?

まあいいや。引き落とし記録は通帳に残るのだし、郵送停止の手続きくらいしようと思った。それが先月(3月)の月末のこと。

だがこれがなかなか上手くいかなかった。

 

ハガキに記載されていたURLにアクセスし、ログイン画面から新規登録を選択すると「16桁のクレジット番号または会員番号を入力せよ」と書いてあった。

 ↓

ハガキに書いてあった数字を会員番号として入力すると「不正な番号です」というメッセージが表示され、拒絶された。

 ↓

クレジットカード番号として入力すると、セキュリティコードの入力を求められた。

クレジットカード? そんなもん、もうないぞ!

 

もうないぞ、というのは過去には持っていたということだ。ここの支払いの経緯は、ちょっとややこしい。最初にここに越してきたとき、アパート管理会社が信用会社のクレジットカードを勝手に作り、クレカ経由で家賃を引き落とされていたのだった。

「おいおい」と思わないでもなかったが会費無料だったし、それに多分見かけだけだと思うけどゴールドカードだったので、ありがたく使わせてもらっていた。自営業者はゴールドカードなかなか持てないと言われることがあるのだ。

www.watto.nagoya

何年か後、実家が法人を設立したので、法人契約に切り替えた。節税にならないかというスケベ根性が主動機である。このときクレカは返納した。物理的なカードは自分で破砕したんだけど。

 

さらに何年か後、いろいろあってけっきょく個人契約に戻した。この時にはクレカ再発行とはならず、信用会社のヒモ付きではあるが自分の口座からの引き落としになった。

どうです、他の人の参考には全くならなさそうな特殊事情のオンパレード! 自慢することか?

 

仕方がないからハガキの表に印刷してある信用会社の電話番号に問い合わせてみた。フリーダイヤルじゃないのか、ぶつぶつ、と細かいことを言ってみる。

これだけの経緯を電話口で説明するだけでもやっかいで、「クレカの問い合わせでしたら●番をプッシュしてください」などと言われたりもした。

ようやくこちらの意図が通じて「郵送のまま放置してもらってもいいですよ」とも言われたが「毎月『Web明細登録のお願い』と言われるのも何なので」と返して、対応を求めた。

HPに「ポイントが貯まる」と書いてあったのでポイ活のスケベ根性もあったのだが、そっちは黙っていた。

 

結局、次のようなことを告げられた。

・来月(今月4月のこと)下旬に仮IDが郵送される

・登録ページで16桁の数字を(クレカ番号ではなく)会員番号入力欄に入力

・仮IDとその他必要情報を入力

・登録できるのは20日頃から家賃が引き落とされる27日頃までの1週間

・もし今月登録できなかったら、来月(5月)の同じ期間まで待つ必要がある

・わからないことがあったら、またこの番号に問い合わせてくれ

繰り返すが、ここまでが先月(3月)下旬である。

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その4月下旬になった。3月までと同じ剥離式ハガキによる明細は届いたが、仮IDの通知書のようなものは見あたらなかった。

 

一応、webサイトから登録を試みた。

会員番号入力で撥ねられることはなくなったが、仮IDがないと先に進まなかった。

適当な番号を入力してみたが、当然ダメだった。

 

仕方がないから「わからないことがあったら」と言われたコールセンターの番号に再度電話した。

「剥離ハガキの内側に印刷してありませんでしたか?」

確認した。そんなものはなかった。

その旨伝えると、これこれこういうところに印字してあるはずですが、と返された。

その部分には「ご利用いただきありがとうございました」という定型的な文章しか印刷されていないと、こちらもやや強めに返した。

オペレーターさんは、本社に問い合わせて折り返すとの応答だった。

 

何時間かして同じオペレーターさんから着信があり、通知ハガキをFaxかコピーで送ってくれと言われた。Faxはないと答えると、封書を郵送するからそれにコピーを入れて返送してくれと言われた。

 

思わぬ大事になっちゃったななどと考えつつ、プリンター複合機でコピーを取っとくかと通知ハガキを確認したら…

ぎゃあああっ!! 先月の通知ハガキを見ていた!!

今月のハガキには、確かに仮IDなるものが印字してあった!!

先月のハガキに印字してあるわけないわな。オペレーターさんすみません。聞こえないけど一応。

 

何度目かに登録ページにアクセスし、会員番号、仮ID、その他必要情報を入力した。

ようやく郵送停止手続きが完了したようだ。ようだ、というのは来月(5月)届かないことを確認するまでわからないから。

コピーの返送の件、どうしよう? 封書が届いたタイミングで、コールセンターにもう一度連絡するしかないか。

それにしても、私自身のミスが絡んだものの2ヶ月越しの懸案とすべきほどのことだったろうかという疑念が残る。これで決着してくれればいいけど。

そもそもの、なんで明細が郵送で届くようになったのかは謎のままである。

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