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ごうど・ローズパーク再訪と日吉神社参拝(前編:ごうど・ローズパーク)

今シーズンは昨日付拙記事に書いた曽根城公園&神戸町ばら公園に先立って、知立公園を訪れたことを書いた。知立公園は知立神社境内に連結していて、知立神社には神仏分離前の多宝塔が残っている。

神戸町には日吉神社という神社があって、ここには三重塔が残っており国の重要文化財に指定されている。神戸町に足を踏み入れると、そこかしこに日吉神社への道路案内があって気になっていた。しかし身内は「信仰心ない」と公言し、神社仏閣には興味を示さない。よって実家から現住所への帰途、遠回りになるが単独で行ってみた。

 

日吉神社はごうど・ローズパークと、とても近い。神戸町ばら公園とともに「ばらのまち神戸」を称するバラの名所だが、比べるものではないけれどばら公園と比べるとやや地味めである。以前に一度、身内とともに立ち寄ったことがあったが、あまり喜んでくれなかったように見受けられた。

www.watto.nagoya

 

よってそれ以来、来たことなかった。だが単独行で気兼ねしなくていいため、まずはここに寄ってみた。

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手前は公園敷地北側の無料駐車場である。植え込みにバラが咲いていたが、自生かと思われるほど手の入った形跡がなかった。

ちょい接写。

 

ちょうどそこへ、隣接する養老鉄道(旧・近鉄養老線)の電車がやって来たので、逆光にもかかわらずスマホカメラのシャッターボタンをタップしてしまった。

 

ごうど・ローズ―パーク門標。

 

門標左側に立っていた注意書き。先に書いてしまうと、南側入口にも同じものが立っていた。文字起こしはそこでやります。

 

タワー。比べるものじゃないと言いつつ、同じ日に見た神戸町ばら公園のタワーを思い出してしまう。

 

線路沿いの細長い敷地である。

花壇のフカフカ度が足りない気はするが、雑草が少ないあたり人手はかけているであろうことが伺える。

 

右の線路側は逆光だが、さりとて左は住宅地なので住民のプライバシーを考えるとスマホカメラを向けにくい。さしさわりの少なそうなもので、写りのよかったものを貼っていく。

 

品種札ないことはなかったが、多くは退色して読めなかった。よって品種名は今回も全カットする。

 

タワーが骨組みだけかなと思ったが、近づいたらそうでもなかった。

 

アーチも骨組みだけかなと思ったら、近づいたらそれどころではなかった。

 

つまり、神戸町ばら公園あるいは大野町バラ公園と比較してしまうからいけないのであって、とても健闘しているじゃないかってことで。健闘って何?

 

ということで、公園敷地の反対側(南側)まで来た。

Googleレンズの力を借りて文字起こし。

 ごうど・ローズパークの使用について
 公園はみんなの施設です。大切に使いましょう。
公園を、利用する場合は次のことを守りましょう。
○他人に迷惑をかけないようにし、みんなで楽しく使いましょう。
○ごみは、持ち帰りましょう。
○樹木を伐採したり、植物を採取してはいけません。
○土地の形質を変更してはいけません。
○ペット(犬等)を入れてはいけません。
○自転車、インラインスケート、キックボード等で遊んではいけません。
○バーベキュー、花火、たき火等、火気を使用してはいけません。
○団体で利用する場合は、公園管理者(神戸町役場産業建設課)の許可が必要です。
○園内(駐車場含む)での事故、盗難等については、一切責任を負いません。
  神戸町

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行き違いの電車も来た。

 

マップを見ると、すぐそばに養老鉄道の広神戸駅というのがあったので、そこまで歩いてみた。

 

駅の向かいに「ごうど観光交流館 ひよしの里」という施設があった。

 

ポスターを拡大。「養老公園 花とみどりのまつり2024 令和6年3/20~5/31」。

なんだ、同じ養老線沿線といえ神戸町ではなく養老町ではないか。いいけど。

 

内部の写真は遠慮したが、パンフレットやマップがいっぱい置いてあった。神戸町公式マスコットキャラクター「ばら菜」のぬいぐるみも置いてあった。

A4判16ページの立派な冊子「ばらのまち神戸GODO」、B4判を3つに畳んだパンフレット「歴史と文化のまち 神戸町」、それに広げるとA2判の「ごうど観光マップ」を頂いた。

職員だか観光ボランティアだか年配の男性がいて、パンフレットを入れるビニール袋をくれた。ありがとうございます。

日吉神社は「後編」に記す予定。

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