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Amazonブラックフライデー2024で買ったものの記録

チノパン3本まとめ買い

ズボンを実店舗で買うのが難しくなった。あくまで狭いわが観測範囲の話である。

かつては近所の洋品店に店頭在庫があったが、何年か前から見かけなくなった。

想像なのだが、ズボンは胴回りと股下のサイズを何通りも用意しておく必要があり、シャツなどフリーサイズの多い商品に比べて店頭在庫を維持する負担が大きいのではないか。

ユニクロやしまむらに行けば店頭在庫いくらでもあるだろうが、生憎ユニクロは遠い。拙宅からは名古屋市まで出る必要がある。隣市まで行くのに何を出不精がってるのだと言われるかも知れないが、ユニクロの割安感は交通費で軽く吹っ飛ぶ。

しまむらは、車を使いたい距離であるがユニクロほどは遠くない。そのうち行こうと思っているうちに、手持ちのチノパンの何本かが寿命を迎えてしまった。裾や膝小僧の擦り切れが、覆うべくもなくなったのだ。

 

そんな折、今年のAmazonブラックフライデー(11月29日(金)0:00~12月6日(金)23:59)の開催期間が来た。

検索すると、うってつけのものがあった。こんなの。

ええっ、35%OFFで2,000円をぎりぎりだが割り込む価格!

発注するしかないじゃないか!

スラックスの場合、安値につられて買ったはいいが、体形に合わなくて我慢して穿いていることがよくある。だが、この値段だったら多少のことは我慢しようと思った。

 

ブラックフライデー期間の最初のほうだったので、ほどなく届いた。

一旦開封して「あ、これブログネタになる」と思って袋に入れ直してからスマホ写真を撮ったので、実際の開封時はもう少しクシャクシャじゃなかったです。

穿いてみた。おお、ぴったり! 偶然だろうけど、私の体形にフィットして履き心地がとてもよい (゚Д゚;

通販の衣料品は、サイズこそ指定できるものの実店舗と違って試着できないデメリットがある。

たまたまでも体に合うのなら買い足すしかないと、色違いのブラックを発注した。やはり35%OFFだった。

 

今度は届くのに何日かかかった。急ぎじゃないので構わない。

おや、紙袋が2重になっている。下敷きにしているのが通常のAmazonの大型封筒である。

 

…と思ったら、今回は紙袋に商品が入っていたんだね。届けばどっちでもいい。穿ければどっちでもいい。

そゆえば紙タグの類がついてなかった。ハサミで切る手間がはぶけていいけど。

今まさに穿いているのが、この商品である。

 

さらに一着、買い足した。やはり色違いのカーキーブラウンというのである。

ブラックフライデー期間末に発注したので、まだ届いていない。今週後半に届く予定。

バラバラに発注したものを「まとめ買い」とは言わないという突っ込みが考えられるが、黙殺で応じる予定である。

 

そゆえば衣料品を通販で買う機会、増えたなぁ。今年に入ってからだけでも、バケットハット(お釜帽)とボクサーパンツ(下着)を買っている。いずれも実店舗で入手できなくて、やむなくである。

狭い観測範囲だけど、大手チェーンでない衣料品店の実力が落ちているのだろうか。以前も書いたが、うちの市内にあった書店はチェーン店1店を除いてみな閉店してしまった。 よもや衣料品店も? 私が心配したって仕方ないけど。

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無線マウスを買い足した

保有しているマウスのうち、有線マウス1台の調子がおかしい旨を 12月2日付拙過去記事 に書いた。マウスが悪いのかパソコンが悪いのかは、依然明らかでない。

 

現在保有しているのは有線2台と無線1台。無線のほうにも、ちょっと動作が怪しいところがある。元気なのは有線1台だけだが、こいつは相当に古いはず。自ブログには記録を残していない。パソコン教室を経営したときにまとめ買いした、最後の生き残りじゃなかったっけ? もしそうなら、10年以上という例外的な長寿である。

何台も持っているにも関わらず、一言で言うと全部怪しいということだ。

この際、安値を探して買い足そうと思った。

 

買うなら無線がよかろうと、こんなのを選んだ。

20%OFFで、市内実店舗のパソコンコーナーに置いてあるものと比べても、割安感あった。

だが検索後、同じ商品ではないが他の通販会社の半額近い商品広告が表示されるようになったのはネットあるあるである。

 

以下、開封の儀のスマホ写真を連続して貼る。チノパンはビニール袋なり紙袋なりから取り出しておしまいだったが、マウスは枚数撮ってしまった。自分用記録と言いつつ開封があとで役に立ったり参考になったりした記憶はないが、それ自体が楽しくてやったことにしておこう。

住所の印字してあったラベルは剥がした。

 

返品問い合わせのメールアドレスと電話番号は、一応隠した。

 

クッション材の下から、箱の中の箱を取り出した。

 

本体登場。じゃーん!

 

ひっくり返した。

 

フタを開けて、付属品のレシーバーと単三電池を装着してみた。

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