「小ネタの在庫処分」というのは最近やったばかりだったかな、と思って自ブログ検索したら ちょうど1ヶ月前 だったので、よしとしてしまおう。今回は食事関係の小ネタ集です。たまたまスマホを持って外食をしたときのものなので、脈略があるわけではありません。ただし今回は、偶然「名古屋メシ」関係がなんとなく集まったようなところがあります。
目次
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矢場とん名古屋駅前エスカ地下街店
前々回のエントリー で、布袋駅へ行く前に名鉄名古屋駅で降りて先に昼食を済ませた時のものだ。記事のオチにしようかと思ったが、収まりが悪かったので見送った。
店頭。
休日だったためか、午後二時過ぎていたが、行列ができていた。
ロースかつ定食というのを頼んだ。店員さんが「味噌ダレをかけていいですか?」と訊ねたのでお願いしたら、目の前でだばだばだばとかけてくれた。ちょうどスマホを取り出したタイミングだったので、ちょっとピンぼけだが味噌をかける瞬間が撮れた。
1,100円(税別)。
台湾まぜそば
6月23日の弊エントリー にいただいたブコメを読んでいて、そう言えば「台湾ラーメン」は何度も食べたことがあるが、「台湾まぜそば」は食べたことがなかったなと気づいた。
「台湾ラーメン」の元祖が名古屋市今池の中国料理店「味仙」だとされているように、「台湾まぜそば」の元祖は名古屋市高畑のラーメン店「麺屋はなび」だと言われている。そこまで特定されていて「台湾」って何なんだよ、というのは何度となく繰り返されてきた突っ込みである。
本家まで足を伸ばしてもよかったが、「台湾まぜそば」というメニューなら、至近距離に支店のある「らーめん一刻堂」にもあるので、そこで頼んでみた。
その前に、生ビールの中。私にとっては今季初生だったかな? 酒量が少ないので、外飲みはあんまりしないのだ。
なお、水差しとグラスに入っているのは冷たい緑茶。ここは、水のかわりに緑茶を出す。
以前 ポンコつっこ さんのところに、生ビールを久しぶりに飲んだら泣いたという記事があった。久しぶりに飲むと泣けるわ、あれは確かに。
つまみに頼んだフライドポテトとギョウザの小皿。6月21日の弊エントリー に、朝日新聞には「一刻堂」のギョウザ試食券つき広告が載らなくなったと書いたけど、先週載ってました。すみません。
ようやくまぜそば。締めとして頼んだ。具は挽き肉、刻み海苔、ネギ、ニラ、それに卵と白メシがつく。「台湾」とつくけど、和風だよね。
卵は黄味だけをすくう金具がついていたが、私は丸ごと乗せた。スープの代わりに濃い目の熱いダシに麺が浸っていて、麺を食べた後のダシと具に、ご飯をまぜて平らげるのだ。発想がどこまでも和風だよね。
サイゼリア
この項のみ、名古屋メシ成分なしです。今季二度目の外飲み。ただし前回の中ジョッキでも後でキツかったので、グラスビールにランクダウンした。これでも後から苦しかった。元々アルコールに弱かったのに、加齢とともにさらに耐量が落ちた。いっそ完全禁酒するか? しかしいかにアルコールに弱くても、ビールの最初の一口だけは、何物にも代えがたいんだけどな。
右側はシーザーサラダ。メニューには「シェフサラダ」と載っていた。
メインの野菜ソースハンバーグ。それとライス。
ご飯がきれいに撮れるカメラがあったら欲しいと思うようになった。
なぜかこの日は満腹できなかったので、デザートフォッカチオというのを頼んだ。チェリーとラズベリーのソースのかかったミルクジェラートを乗せた、熱いイタリア風パン。左はドリンクバーのアイスコーヒー。
寿がきやのざるラーメン
写真は一枚のみです。手軽に済まそうと思って寿がきやに入ったものの、ざるラーメンは頼んだことがないなと思って、五目ごはんとポテトサラダのセットを頼んでみた。
あくまで個人の感想だが、寿がきやはラーメンが一番だな。それ以外のメニューは満足度がワンランク落ちる気がする。
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