昨日、自宅用に購入した実家とは色違いの CANON プリンタ複合機 PIXUS MG3630 をセッティングした。ふと気まぐれで、冗談で7月28日付エントリーと同じようなアングルでスマホ写真を撮って、同じようなエントリーにまとめてみようと思いついた。
ところが同じ型式の機器をセッティングしているにもかかわらず、微妙に違った内容になった。今回のエントリーの内容をまとめると、この一行で尽きる。
Canon インクジェットプリンター複合機 PIXUS MG3630 WH ホワイト
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2015/09/03
- メディア: Personal Computers
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おお、「Amazon商品紹介」の検索で、型式に続いて「ホワイト」または「ブラック」と入力すると、商品詳細情報の色まで指定できるんだ。知らんかった!
開封。
段ボールから本体と付属品を取り出したところ。色が白のぶん、本体がどこにあるか、わかりにくいな。
付属品を並べてみた。7月28日の写真では、いくつかのドキュメントが下敷きになったので、今回はできるだけ重ならないよう広げてみた。重なってるけど。
どれも薄い書類ばかりである。
マニュアル(1) に従って、ビニールカバーと固定テープを剥がしにかかった。
前回はテープで固定してあるところの写真を貼ってなかった。写真は撮ったが写りが悪かったのだ。
ひっくり返したところ。かなり大きなプラスチックの固定用部品がある。外した固定用部品の単独の写真も撮っておけばよかった。
ビニールカバーと固定テープを外したら、ACコードを接続して電源を入れろとマニュアルに書いてあったので、そうした。
続いてインクカートリッジの装着。キャノンでは “FINEカートリッジ” と呼んでいるらしい。
実家でセッティングしたときには、光線の角度の関係で撮りにくかったアングルを撮ってみた。
奥の金属端子に、カートリッジの金属端子が接触するように装着するのだ。
続いてマニュアル(2) に従って、パソコンとの接続である。
マニュアルに載っているURL “canon.com/ijsetup” からリダイレクトされたサイトから、ドライバをダウンロードする。
ユーザアカウント制御画面からの承認が必要だった。今回は撮ってみた。
セットアップ開始画面。
7月28日の記事 のときと同様、続いて「国と地域の選択」「使用許諾契約」「使用状況調査プログラム」の画面が表示されたが、省略する。
続く「接続方法の選択」で、今回は「◎無線LAN接続」を選択してみた。実家に比べて、現住所の無線LANの電波状態は格段によいので、なんでも経験というつもりだった。
ここから 7月28日の記事 には載せられなかった画面がいくつか続く。
接続方法は「◎無線LANルーター経由で接続(推奨)」を選択した。
「電源の確認」
プリンタの自動検出が始まった。
失敗した。
ボケたかったわけじゃないのに、ボケてしまった。
一、二度再チャレンジしたが、ダメだった。どうしても無線接続というつもりはないので、USBで接続することにした。USBケーブルは、先代プリンタ用をとっておいてあった。
「最初に戻る(B)」を選択しなければならないのが、ちょっと面倒だった。
途中を省略して、「接続方法の選択」から「◎USB接続」を選択し「次へ」をクリックした画面を示す。
ドライバの再インストールを要求された。無線LAN用とはドライバが違うのか?
テストプリントが可能になった。
テストプリントを実行した。何の不思議もなけれども、
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今回は実家ではなく自宅だから、時間の制限はない。スキャナの確認もやってしまおうと考えた。
サンプルとして、7月30日付記事 に書いた「一宮七夕まつり」に行ったときにもらったパンフレットを使用した。下に示したのはスキャナで取り込んだ画像なので、時系列的には逆になっているが、いたしかたない。
スキャナを使うには、キャノンが提供する “Canon My Image Garden” というアプリを使用するらしい。
起動したら、こんな初期メッセージが表示された。
デフォルトのままOKを選択した。しばらく待たされて、「ガイドメニュー」が出てきた。
当面スキャンさえできればいいんだけどな、ってことで「スキャン」を選択した。
画面が遷移した。
ベッドにパンフレットを置いて「おまかせ」ボタンをクリックした。
複合機がなにやらがちゃがちゃやり始めた。ヘッド合わせだろう。
そのまま待っていると、無事、スキャンした画像が表示された。
画像は初めサムネイルで表示され、クリックすると拡大画像が表示された。
前回は、一日でスキャナのテストまではできなかった。同じことを二度やると、二度目はより早く、したがってより多くのことができるのだ。当たり前と言ってしまえばそれまでだけど。
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