しいたげられたしいたけ

弊ブログでいう知的とは体を動かさない程の意味で知能の優劣のような含意は一切ない

「子ども用車いすマーク」(バギーマーク)を今回の期間限定アイコンにお借りします

ときどきやる期間限定アイコンネタです。前回はこちらでした。

www.watto.nagoya

今回のきっかけは、「はてなー」でもあるツイッターFFさんの Yuki Kokubo(id:fellfield)さんと だりあ(id:ry6jf8kc)さんが、こんなリツイートをなさっていたことでした。引用失礼します。

株式会社 石井マーク さんの「聴覚過敏シンボルマーク」は、利用OKとのことでしたので、弊ブログでも期間限定アイコンにお借りしたことがあったのでした。

www.watto.nagoya

ところでNHKニュースの元記事を読むと、私の知らなかった深刻なことが書いてありました。

「子ども用車いす」示すマーク

このうち札幌市の団体は、重い病気や障害で体の不自由な子どもが利用する「子ども用車いす」を示すマークを作って販売しています。

子ども用車いすは、ベビーカーと間違われやすく、電車やバスに乗った時たたむように注意されたり、スロープを出してもらえなかったりすることもあったということです。

“私を知って” “マークで知って” | NHKニュース より

こういう現実に直面し、マークを作成しようと思い立ったに至る関係者の方々の内心を想像すると、いたたまれないものがあります。

記事中にある「札幌市の団体」というのは “マムミニョンペッシュ(mon mignon pêche)” さんというお店のようでした。“mon mignon pêche” はフランス語で「私のかわいい桃」という意味のようです。

buggymark.jp

HPの各ページを拝読したのですが、マークに関しては利用規約は見当たらず、ポスターのダウンロードページ には「利用規約など今のところ制限は設けておりません」とのことでした。

勝手ながら、弊ブログの期間限定アイコンに借用させていただきます。もしご都合悪ければ、何らかの方法でご連絡願います。

 

なおNHKニュースの元記事によると、子ども用車いすを示すマークは大阪の団体も作成しているとのことです。検索すると、おそらく 一般社団法人 mina family さんのことだと思われます。

mina family さん作成のマークを使わせてもらってもよかったのですが、こちらはガイドラインがしっかりと定められていて、利用申請書も用意されているので、今回は見送りました。我ながらけしからん理由だと自覚しています。

 

NHKニュースの元記事には、「感覚過敏マーク」と「サポートお願い!たすき」の紹介もありました。

石井マークさんの「聴覚過敏シンボルマーク」に関する拙記事 にも書いたのですが、このような各種啓発マークは、官公庁主導で作成される場合もあり、各種民間団体の提唱で作成される場合もあるようです。ですから何種類かが併存するケースもあるようです。車に貼る「赤ちゃんが乗っています」マークなどがその代表格のようですが。

   *       *       *

ただし、各種啓発マークに関しては、「マタニティマークを使用していたことが、かえって危険につながる」「ヘルプマークを外せと言われた」などの報告が、ネットには上がっています。 

matome.naver.jp

grapee.jp

個人的には、啓発マークの数が増えすぎて、どれが何を意味するマークだったか社会に十分に浸透しないことにも危惧を覚えます。

ひょっとしたら当事者の方々にしてみたら、「知らないことは仕方がない。むしろ放っておいてくれたほうがマシ」という考えを抱かれることがあるかも知れません。

個人のブログでアイコンを変更することに、いかほどの価値があるとの幻想も持っていませんが、多少の手間をかけることにより、せめて私自身の記憶に残し、それを自分の考える契機につなげられればと愚考します。私は間違いを犯します。残念なことに考えていても間違いを犯します。それでも考えなしに間違いを犯す割合に比べれば、考えたうえで間違いを起こす割合の方が少ないはずだと思うのです。

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