しいたげられたしいたけ

「戦争で領土問題の解決を」という意見に反対する。戦争は遥かに多くのものを失わせる

名古屋市中川区の荒子公園へ「呉服しだれ」〔くれはしだれ〕という梅を見に行った

今回も実家の身内の要望である。

中日新聞の読者向けに「C life」という冊子が発行されている。拙宅は朝日を購読しているが、実家は中日なのだ。

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その今月号に、こんな記事が載っていたので「連れていけ」と言われた。

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文字起こし。

呉服しだれ(くれはしだれ)
 前田利家公とおまつの方の像が出迎えてくれる、あおなみ線・荒子駅から徒歩で南西にある荒子公園へ向かいました。
 野球場を併設するその一角に「前田利家荒子梅苑」があります。中心には小高く土が盛られ、周囲の梅の木をぐるりと眺められます。入り囗近くに桃色がひときわ目立つ呉服しだれがありました。まるで、丹精込めて育てられた盆栽のような姿が晴天の空に美しく映えています。
 四方から垂れている枝はか細く繊細な印象を与えますが、大地にしっかりと根を張って堂々たる風格も感じ得ます。
 苑内には、二百五十本以上の梅が白・紅・桃の各色の花を咲かせ、小道を行くと満遍なく堪能できます。
 根元には寄付された方の名前や会社名の木札があり、多くの人々の温かい手で支えられています。
 なお、三月二日三日に荒子梅苑梅まつりが開催されます。

C life 2019年3月号 P36 より。

やれやれと思いつつ、荒子公園というところには行ったことがないが、地図で調べると現住所と自宅の経路上にあるらしい。

そんなで車を出すことにした。

また Google マップを貼ってみよう。最近貼ることが多いな。

 真ん中ちょい右に見える名古屋臨海高速鉄道の「荒子駅」そばの有料駐車場に車を停め、東側から公園に入った。

 

野球場やらミニ・サッカー場(?)やらに囲まれた一角に、目指す梅園があった。

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四角い敷地の中央に、築山のような小高いところがあり、その周囲に歩道があった。

歩道を反時計回りに歩きながら、いつものスマホカメラで漫然と撮った。

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確かに根元に寄贈者を示す札はあったが、梅の種類はわからなかった。

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全般に「しだれ」が多い印象。

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敷地の南端に面した歩道を歩いて行くと…

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石に刻まれた「前田利家 荒子梅苑」という門標があった。

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上の写真の右側に見える「白加賀」という木を撮ってみた。

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冊子に載っていた「呉服しだれ」〔くれはしだれ〕というのは、門標の左奥あたりにあった、この木のことらしい。

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園内には中日新聞の読者と思われる人が他にも何人かいて、「記事に載っている木はどれですか?」「さぁ…?」などとお互い尋ねっこしながら、ようやくたどり着いたという感じ。

確かに周囲の木と比べると二回りほども大きかったが、記事のタイトルにあったような「巨木」というほどではないような。

 

ネットで調べると、梅園が今のような姿に整備されたのは、ほんの数年前のことのようで、そんなに昔ではないらしい。

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梅の若い古いは私にはわからないが、ひょっとしたらもう何年かしてからのほうが、公園全体として見頃になるのかも知れない。

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