自分がやりたいから勝手にやっている代参のシリーズです。お参り先の八幡宮の宮の杜を、遊水池越しではない別角度から。
拝殿。
昨日のエントリー に「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず」という古い言葉を引いた。古い言葉って、いつもなんかいい。
ところで同じでないのは人だけでなく、街の姿も年々変化するものだ。今回のお参り先は2年ほど前に「二社め」と題してお参りしていたのと同じところだが、神社周辺の変化が激しくて、ちょっと驚いた。
これが現在の正面鳥居前だが…
2年前の1月21日付拙記事「お百度参り二社め(25/100)」に貼った、だいたい同じ角度からの写真は、こんな感じだった。右側に見切れているあたりには(多分)梅の木の畑が広がっていた。
百度石代わりに使った常夜灯を、正門石段から撮ったところ。
1月27日付「45/100」に貼ったものだと、こんな感じだった。センサーが故障していたのか昼間でも点きっぱなしだったが、直ったらしい。
境内東側の道路を隔てた児童公園の手前に、完成して間もない住宅が建っている。
2月12日付「100/100」に貼った、基礎工事中の写真。
正面の石段から撮った市街地の遠景。
1月21日付「25/100」。上の写真で、右手前の茶色っぽい民家の屋根の上に見える工事中の建物は、ピアゴというショッピングセンターだった。運営会社のユニーがドンキホーテに買収されたため、目下ドンキに改装中なのだ。
とまあ自己満足的に新旧の写真を並べてみた。やるんだったら参詣時間を合わて光線の角度を近づけた方がよかったかも知れない。そういうことは、あとから思いつくものだが。
比較する対象はないが新しい写真をもう一枚。2枚上の写真の少し右側。真新しい瀟洒な住宅がずらりと並んでいる。
今回も25回お参りして、合計75回。次回で100回コンプリートの予定である。
スポンサーリンク