私的な記録のためのエントリーです。
今日(6/27)、梅雨が明けたという報道があった。わが東海地方では梅雨の期間が史上最短など、記録づくめだったそうだ。
個人的には、梅雨としての記録より暑さの印象が強かった。"6月下旬としては「過去100年で最も高い平均気温」" との報道もあった。
先週、ついにエアコンを解禁した。6月下旬まで、よく我慢したほうだと思う。5月に電気ストーブと扇風機を同じ月に使ってしまったことを後ろめたく感じたと、自ブログに書いたことがあった。それが主題ではなかったが。
同じ記事中にも書いたが、暑さ寒さの盛りはもちろんのこと、季節の変わり目に空調を使うととても快適に感じることがある。
エアコンはまず除湿で使い始め、ほんの1、2日で冷房に切り替えた。こんな快適でいいのかと自責を覚えるほどの快適さだった。
平たく言えば
ぎも゙ぢい゙い゙~~~!!!
ということである。
ただし、このままでは生物学的な本能を失ってしまうのではないかという危機感も感じた。冷房や暖房のつけ始めには毎シーズン感じている危機感と言ってしまえば身も蓋もないという奴であるが。
今年はなんとなく、ジョギングを再開してみようと思った。
なんで今年に限ってそんなふうに思ったのか、自分でも謎である。
かつては「深夜の怪しいジョギングの話」と題して、よくブログネタにもしていた。だが何年か前に膝を痛めたのをきっかけに、長らく中断していた。
直近のエントリーは、もう8年近く前になるのか。ちょっとびっくり。
この時はけっきょく再開に失敗した。ウォーキングに切り替えると言いつつ切り替えに成功したと言えるかどうかも、さだかではない。極力歩くようにはしているつもりだが。
8年経っても、膝は治ったのかよくわからない。正座したりすると突っ張るのを感じるので。
だがさすがに8年経つと、痛みの記憶は遠のいた。どういう痛みだったかもよく思い出せない。「このまま走り続けるとヤバい」くらいには感じたはずだが。
そこで、あきれるくらいゆっくりなスピードで、あきれるくらい短い距離から再開してみた。
むしろ準備運動と整理運動によけいに時間をかけるくらいのつもりで。準備運動と整理運動は、主に「ラジオ体操第一」+「第二」-「ジャンプする動作」(アパートなので)である。
以前との違いは、人気のないとき顎マスクにしているとはいえマスクを着用していることと、車に位置を教えるためヘッドライトも装着していることである。
こんなの。怪しさが増加したな。
ようやく3日坊主の権利が発生したので、自分の記録のためエントリーの話題に残す。
わずか3日の間に、夜の空気が涼しげなものから真夏のようなどんよりしたものに、急激に変化したのを感じた。
なんとなく、こういう変化を体感することに価値があるような気がした。どんな価値なのか、本当に価値があるのか、説明するのは困難なのだが。
ときに今日(6/27)は、参院選の期日前投票に行った。
期日前投票所は、うちの自治体では市役所の庁舎内にある。
投票所まで徒歩で移動した。
徒歩による移動距離のほうが、ジョギングで走った距離より長かった。
私のやることは、いつもだいたいそんなもんだ。
スポンサーリンク