💙💛しいたげられたしいたけ

нет войне! NO WAR! 戦争反対!

ニコリ『超激辛数独1』4(Level9)久しぶりの新技はまさかの4国同盟

自己満足的数独(ナンプレ)のプレイ記録である。

前回1月31日付拙記事で『激辛数独1』を卒業し、現在『超激辛数独1』に取り組んでいる。

www.watto.nagoya

これまでの数独本との違いは、問題数が91と少ないことだ。これまでの『ペンシルパズル本6 数独1』『ポケット数独 上級篇1』『激辛数独1』はどれも全105問だった。

最大の違いは、Solution(解答編:P99~)にヒントがあることだった。

巻頭に「解くときの考え方」という項目があり、「いずれにしても理論」「予約」「井桁理論」という名称が与えてあった。「いずれにしても理論」というのは弊ブログのローカル呼称で言うところの「どっちに入ってもこっちしか残っていないだろう」解法、最近は他のブログの呼称に従って「半確定ライン」と呼んでいるものだ。「予約」は「2国同盟」「3国同盟」に、「井桁理論」はX-Wingに相当する。

そして次図のようにマスに名前をつけ…

問1だったら

Bf・Bg…7・8予約
Ah・Bh・Ch…2・3・9予約

のようにヒントが示してあった。弊ブログの呼称を使用するなら「左から2列目に7と8の2国同盟があり、下から2行目に2、3、9の3国同盟がある」と表現するところであろう。

内心、ヒントは極力見ないで自力で解こうと決意した。

だが難しいぞ、これ!

難度はLevel9、9+、10、10+の4段階。しかし、いっとう易しいはずのLevel9で『激辛数独1』のLevel10に相当する難度を体感する。

1~3問を解いた感想としては、相変わらず最大の敵は自分自身のミスであるものの、これまでの解法で解けるかなと思っていた。

 

しかしP11の4(Level9)を解くにあたり、久しぶりの新技を開発する必要が生じた。『上級篇1』で開発したローカル呼称「2の2の3」以来。『激辛』では、ついぞなかった。

初期値を背景色黄色で示す。

 

わがローカル呼称「2択先書き法・改」で、埋められるマスは埋め空白マスには候補の数字をメモし尽した状態が次図。

 

ここからまずはX-Wing、二コリさん言うところの「井桁理論」が適用可能であることを見つけた。

 

さらに左から5列目(右から5列目でもある)では、上から2行目の6、8、4行目の1、8、6行目(下から4行目の)1、6、8が3国同盟、ニコリさん言うところの「予約」を構成していることから…

 

下から3行目の7が確定した。また上から3行目と下から2行目には3、4の2国同盟(予約)が成立していることが発覚した。

これまでの問題であれば、ここまで進展すれば多重選択の連鎖的崩壊が始まりそうだが、さすが超激辛と言うべきか、ここで手が止まってしまった。

 

しばし長考して手がかりを見つけたときには「ああっ!」と声が出てしまった!

上から2行目の左から3列目から順に28、2689、68、2689と、4国同盟が成立しているではないか!

すなわち4つの空白マスに、候補の数字がちょうどの4つである。

もし上から2行目の他の空白マスに、これらの数字が入ると、候補の数字が不足する。

他の空白マスといっても左から2列目と右から2列目しか残っていないが。

ともかく、これらの2つのマスに入る数字は5と7に限定されるのである。

このような解法は、これまで使用してきた2国同盟、3国同盟と同じ考え方なので、4国同盟としか呼びようがないからそう呼んだ。

 

だが、これでもまだ多重選択の連鎖的解消には至らない。

右から2列目では、上から2行目および4行目の5と7の2国同盟成立により、他の空白マスの候補からこの2つの候補を除外できた。進展ではあるが、決定した数字は出現しなかった。

 

左から2列目を検討すると、9の入るマスが最上行にしか残っていなかった。よってこのマスの9が決定した。一気通貫とローカル呼称している解法である。

 

最上行の他の空白マスに入る数字の候補から9が消えることにより、冗談左側3×3ブロックでは9が上から3行目にしか存在しないことになる。半確定ライン、ニコリさん言うところの「どっちにしても理論」により、上から3行目右から4列目の空白マスに入る数字の候補から、9が一つだけ削除できた。

またしても、ここで手が止まった。

 

いや、左から2列目に、もう一度4国同盟が適用できるじゃないか!

すなわち上から2行目の57、下から3行目の18、2行目の157、最下行の1578で4つの空白マスに対し4つの数字の候補となっている。

だから同列の残りの空白マスの候補から、この4つの数字を除外することができる。

特定の解法のカスケード使用(連続使用)は、これまでもしばしば使ったけど、いきなりかい!?

いや、そういうの大歓迎である。

 

これにより中段左側3×3ブロック中の2、3の2国同盟が判明し、左から3列目上から4行目の空白マスに入る候補から2が消え…

 

上から5行目(下から5行目でもある)では左から2列目と最右列の23が2国同盟だから右から2列目の1が確定し…

 

ここまでやって、ようやく多重選択の連鎖的崩壊が始まったのである。

 

最終形を示す。Solutions P102 と一致している。

ヒントはどう書いてあったかというと…

Bb・Hb…5・7予約
Hb・Hd…5・7予約

とのことであった。今回貼った画像では6枚目と7枚目に相当するが、あまりに簡潔で、これだけ見てもなんのことかわからない。

 

それにしても、まだ4問めなのにこの難度…『激辛』との差が激しすぎない? これからどうなりますことやら??