🍉しいたげられたしいたけ

NO WAR! 戦争反対!Ceasefire Now! 一刻も早い停戦を!

最寄駅前テラス状スペースで今年も「つばきまつり」というのをやっていた

小ネタ集とか数独とか、同じテーマのエントリーを連投する傾向がある。花カテゴリーは今回で3連投になってしまうが、そういう季節なんだしと開き直らせてもらう。

最寄りの私鉄駅は跨線橋の上に改札があり、改札前がテラス状の広場になっている。めちゃめちゃ広いというほどのスペースではないが、ときどき何かの催し物をやっている。

気がついたら今年も「つばきまつり」というイベントが開催されていた。去年はこちら。

www.watto.nagoya

 

持ち合わせていたスマホで写真をいっぱい撮ったので、以下、漫然と貼っていく。

 

例によって品種札が読み取れたものは、文字起こしも付す。

品種名まで覚えられるわけではないが、それでも先日は、ウメの話になるけどFFさんが青軸という品種だと写真をツイートされていて、岐阜市の梅林公園 で見たぞとちょっと嬉しくなった。名前は知らなくてもいいし、知っていてもいい。そんなふうに思う。

「紅天椿」

 

立て札には「昭和紅雀」と書いてあるが、幹にくくり付けてある札には「昭和雀」と書いてある。

 

「キンバリ」

 

「肥前白眉」

 

「大城冠」

 

「サンデマス」

 

「ロサプレナ」

 

「タマバンビーノ」

 

「初嵐」

 

「白孔雀」

 

「マリリンモンロー」

 

「EGウォーターハウス」

 

「チューリップタイム」

 

「夢」

 

「福島百合」

 

「玉盃」

 

「光照寺」

 

「サンディマス」

 

「三保の月」

 

「夢の古里」

 

「雪小国」

 

「白八重侘助」

 

「意宇の里」

 

「紅唐子」

 

「孔子」

 

「風の舞」


「まほろば」

 

名札が見当たらなかった鉢もあった。これとか。

 

ざっと眺めて、中国風の名前と、カタカナの名前が多いと思った。日本には中国経由で入ってきたからだろうか。また『椿姫』("La Dame aux camélias" "The Lady of the Camelias")という小説&オペラがあるくらいで、欧米でも人気の木花なのだろう。

それからしつこいけど、ある植物に別の植物の名前をつけるのって、どうなの?

侘助って、たしか別の植物の名前だったよなと検索したら、小ぶりのツバキの一種とのことだった。失礼しました!

スポンサーリンク