目次
エアコンと室外機のパイプにプチプチとビニールテープを巻いた
8月12日付拙記事に…
b:id:ROYGB さんから次のブックマークコメントをいただきました。ありがとうございます。通知お騒がせします。
固定電話用の装置を撤去してもらった記録 - 💙💛しいたげられたしいたけ
エアコンの室外機へのパイプの劣化が年数の経過を感じさせる。冷房効率の為にはテープがはがれてる部分に何か巻いた方がいいかも。
2023/08/13 20:27
12日付拙記事からスマホ写真をトリミングして再掲。
台風7号の被害がなかったか見て回るついでに(おかげさまで、ありませんでした。ご心配くださった方ありがとうございます)、この黒いところを触ってみた。
一瞬ヤケドしたかと思ったほど冷たかった。幸い凍傷になるほどではなかったが。
冷媒が室内機に至るまでに、ここから冷気が放出されてるかも知れない。外気であっためられると言うべきか。
チリも積もればフルヘッヘンド、確かに対策するにこしたことはないと思った。
幸いどこの家庭にもあるプチプチとビニールテープがあった。ないかな?
むき出しの部分があるパイプをプチプチでくるんで、外からビニールテープでぐるぐる巻きにした。素人仕事にしては、まあいい出来だったのではないかと自己満足。
だが心配性なもので、何かネガティブなことを考えなければ気が済まない。
夏場はギンギンに冷えてるってことは、冬場は高熱になるんじゃないだろうか?
高熱たって何℃くらいになるか見当つかないが、プチプチもビニールテープも熱に弱そうだ。
逆に言えば、これだけ冷温の温度差が激しいところだからこそ、劣化が激しいのかも知れない。
ちゃんとした断熱材を買って、シーズンオフに修理し直すべきであろうか。
いや、劣化するのはパイプだけではあるまい。そろそろエアコン自体の寿命を覚悟しておくべきかも知れない。
2000円で買った中古ミシンで最初の一枚の雑巾を縫った
8月5日付の、この拙過去記事の後日談です。長いこと放っといた。仕事の追い込みがあったとか言い訳はあるけど、一概にやることが遅いのだ私は。
ようやくやる気になって、まずはサンプルの試し縫いを取り除いた。当然だけど、糸を切る必要があった。ミシンというものを全くといっていいほど知らないので、そこからおっかなびっくりである。8月2日付拙記事から写真を再掲。
こんな注意書きのステッカーが貼ってあったのが現れた。ド初心者にはありがたいけど、ちょっとぎょっとする。
付属の取扱説明書を、ていねいに読んだ。私は基本ネガティブで自己評価低い奴だけど、普通に取説を読む能力があることは多くの場面で助かっている。
糸の通し方、こうするのか。
縫い始めと縫い終わりには「返し縫い」という機能を使うのか。
雑巾さえ縫えればいいと買ったのだけど、ミシンでタオル地のような厚手の生地を縫うのは、比較的難しいことらしい。
手持ちのタオルのうち、いちばん薄そうなものを第一号に選んでみた。
妙なガラが印刷されているのは、どっかから「お年玉」の粗品として貰ったものだから。
針穴から糸が外れたとか縫い終わったと思ったら下糸がグチャグチャになっていたとか、それはもういっぱい苦労したけど、辛うじて縫い上がったらしい。
これが記念すべき一枚目の雑巾。スマホ写真には縫い目までは写らないから、ただの畳んだタオルにしか見えないけど。