固定電話の解約を申し込んだ拙過去記事の後日談です。こんなん誰の役に立つんだという気がするが、機会あるごとに書いている通り弊ブログの主目的は自分用の備忘メモなので。
その撤収の出張作業員さんが来た。
ちょっと勘違いをしていた。上掲記事には回収予定はホーム・ゲートウェイだけと書いてしまったが…スマホ写真は同記事の再掲です。
光回線終端機という、もう一台の装置も回収とのことだった。
2018年7月5日付拙過去記事 より、やはり写真を再掲。奥の緑色LEDが点灯している方の装置です。今日は過去記事写真の再利用が多いです。
光回線終端機のほうはケーブルTVに必要だと思い込んでいたものだから、「テレビが映らなくなるでしょ?」と出張作業員さんとちょっと押し問答のようになってしまった。ご迷惑をおかけし失礼しました。
TV用には専用端子があるんだった。2014年12月12日付拙過去記事 より写真再掲。
自分の誤解に気づくまでに、あまり時間はかからなかったと思いたい。
光ファイバーケーブルをニッパーで切断する作業だけが必要だったが、あとは2台の装置をカバンにしまうだけだった。
タブレットにサインして、撤収作業は終了した。
その後、屋外の光ファイバーも撤収するとのことだったが、そちらには立ち会わなかった。
設置時の写真を、再び2018年7月5日付拙過去記事より再掲。あとで見たら、この黒い線が無くなっていた。
追記:(8/13)
アングルを似せて、現状のスマホ写真を撮ってみた。
追記おわり
ということで、装置2台撤収後のスマホ写真。
TV用ケーブルと有線LANを除いて、何もなくなってしまった。
コンセントに刺さっているのは、雷ガード付タップである。2022年7月26日付拙過去記事 に、買った時の記録を残していた。
同じ記事から、ビフォーアフターのビフォーの方の写真を再掲。
コンセントにはテレビや扇風機、冬は電気ストーブのプラグを差し込むとはいえ、すっきりしてくれた。ありがたい。
電子機器でない扇風機&電気ストーブに雷ガード付タップが必要なのかという疑問はあるが、ま、いいか。
しかし自分の過去記事をたどって写真をいろいろサルベージしていると、なんと労力をかけたものかと少しあきれたような気分になった。
そもそも電話回線を光ケーブルに乗り換えたきっかけも、老朽化による信頼性低下だったのだ。
ともあれ拙宅の通信環境はこれで光回線ネット、ケーブルTV、スマホの3系統に整理されたことになる。それぞれ別会社だ。これでずっと安定してくれればいいが。
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