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Amazonブラックフライデーで買ったもの2品の記録

「買わなきゃタダだ」を頭の中で念仏のように唱え買い物は厳選しているつもりだが、今年のAmazonブラックフライデーでは期間ギリギリの12月1日に、あまり高くないものを2品発注した。

 

一品目はこちら。30%引きと破格の値段がついていたが、元の値段でもドラッグストアで見かけるサプリメントより割安のようだった。同じ商品を実店舗で見た記憶ない。

元々サプリ好きな傾向がある。特に、気休めに過ぎないと思いつつ風邪予防の効果を期待してである。年を取るに従って、いったん風邪を引いたが最後、影響がシャレにならなくなってきた。自ブログを検索すると2019年に引いたカゼは少なくとも3週間にわたって症状が続き、今でもどうかすると発作的な咳が生じるなど後遺症が残っている。喘息に移行したんじゃないだろうな。ネット情報を頼りに自己診断すると、そうじゃないみたいだけれど。

ただしその後4年ほどは、おかげさまで風邪らしい風邪を引かずに済んでいる。コロナ禍の影響で、手洗いうがいを以前に増して励行するのみならず外出後は服を取り替えるといった「新しい生活習慣」を一部実践しているからかも知れない。

しかし今シーズンは、詳細はブログに書くことを避けているが仕事の関係で、目の前にいる若い男が風邪気味でその呼気をもろに吸い込みかねない状況が何度かあった。幸い発症はしなかったが「感染すなよ」と言わなかったことがよかったのかそのくらい言ってもよかったのか…?

そんなこんなのタイミングで30%引きなんて表示が目に入ったものだから「予防の手段を一つ増やすために」とポチしたとしても、責める人は少ないであろう。他人の買い物を問いただすような人間とは、お付き合いしたくないにせよ。

 

二品目は、こちら。デジタル温湿度計を懲りずに買い足した。

 

温湿度計は、10月のAmazonプライム感謝祭というのでも買ったばかりである。

www.watto.nagoya

なのになんでまた買ったのかというと、上掲拙記事中に書いた温湿度計つき電波掛け時計はその後すぐ2度目の動作不良を起こしたため、処分してしまった。

そうすると、わが2DKアパートには掛け時計とデジタル温湿度計は2部屋分2セットしか残らなくなった。

それが、なんとなく寂しく感じた。できれば最盛期のようにキッチンにも掛け時計と温湿度計を設置したいと思った。最盛期って何だよ?

掛け時計は、電波時計でないただのクオーツ時計で実家に持って行って電池切れを起こしたまま放置状態のものが1台あったので、それを持って帰った。

電波時計と非電波時計を比べるとどうかなと思ったが、果たして掛け始めて数日は1日で数分の誤差が出る体たらくだった。

おやおやと思っていたら、ほどなく1日や1週間では誤差が気にならない程度に落ち着いた。動作が安定したってやつだろううか。そりゃまあそうだろう、年寄りだから覚えているがクオーツ時計が一般化したときにはその正確さに驚いたものだし、ラジオ内蔵など非電波時計は拙宅でも他にいくつか動いている。

そうなると温湿度計も欲しくなった。Amazonの品は値引き率15%だったか突出して安いというほどではなかったが、それでも最寄りのなんでも安いショッピングセンターの最安値より、さらに安かった。ダイソーで300円などもっと安いものも見つけたが、あまり安すぎると今度は精度が心配だ。と言いつつ値段以外に判断の手がかりないけど。

10月18日付拙記事に書いた商品は、液晶面の寸法はそこそこあったが外形がいかにも小さい気がしたので、今回は外形寸法をチェックしてからポチった。

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セール期間最終日の発注だったせいか、届くまでに1週間以上かかった。急いでないからいいけど。

置き配で届いた紙袋。情報が多すぎて消し忘れがあるかも知れない。紙袋に印刷されているバーコードだけは、いくらなんでも消す必要あるまいと思ったのでそのままにした。バーコードにどんな情報が書かれているか、簡単にチェックする方法があればいいんだけど。多分あるだろうけど調べてない。

 

開封。他に保護用の段ボールが1枚入っていた。

 

弊ブログ勝手に恒例、実物がなきゃ撮れないウラの写真。

 

マルチビタミン&ミネラルの蓋を開け詰め物を取り除いたところ。

錠剤は詰め物にくっついてこぼれたのであり、わざとテーブルの上に置いたのではない。

1日2錠と書いてあったので、この写真を撮った直後にいただいた。

ラムネ菓子風の硬さと味だった。マンゴー味と書いてあったが、マンゴーってこんな味だったっけ? 確かにフルーツ風味だったが。それから薄めの甘味およびクエン酸系酸味。

 

続いて温湿度計を開封し、電池を入れた。

 

真ん中が今回買った商品。左右がすでに持っていたもの。

温度は±1℃の幅に収まっているが、湿度は±10%ほどのバラツキがあるな。これまでの関連記事に書いた通り湿度10%の誤差が体感にどう影響するかなんて判別できないから、気にしないほかないのだけれど。

 

液晶のサイズはそんなに極端に違うというほどではなかったが、新品がいちばん外形大きく見やすそうだったので、いちばんよくいる居間に設置した。

左側は 12月1日付拙過去記事 でネタにした仕掛け時計である。

 

キッチンに設置した非電波クオーツ時計とその隣に移動した温湿度計の写真も載せておこう。他人には意味のないことだが、自分の記録のために。機会あるごとに書いている通り、弊ブログの主目的は自分用の備忘メモなので。

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