その時々の思い出につながるので、定期的にやろうと思っている外食スマホ写真集である。と言いつつ、このところ間隔が短い。前回はこちら。
更新頻度が多いわりには、同じようなところばかりネタにしている。今回は2軒ほど新規開拓した。どちらも大衆向け価格のチェーン店である。
目次
弊ブログはアフィリエイト広告を利用しています
十割そば じゅうべえ
高級そうな語感だが、うちの地方でよく見かけるセルフそば店である。ややこしいことに「十割そば長助」と「十割そば じゅうべえ」があり、ぐぐると別資本だそうだ。
「じゅうべえ」の方が「にしんそば」の幟を出しているのが目についた。ニシンに限らず魚の甘露煮は好物である。
駐車場が空いていたので、どんなもんか車を停めて偵察した。
店頭に、こんな看板が出ていた。リーズナブルじゃないか!
頼んでみた。右側はサイドメニューのいなりずし。他のセルフうどん店と同じシステムで、麺のサイズや冷・温、それにスペシャルメニューの場合は店員さんに口頭で告げ、トッピングやサイドメニューは自分で取って、会計するという形式だった。
個人の感想。麺がフニャッとして好みでなかった。リピートするかは微妙。
弊ブログはアフィリエイト広告を利用しています
日乃屋カレー
能登半島地震の災害ボランティアの行ったとき、現地で食べたものがどれも美味しくて、戻ってから同じものが手に入らないか探している。
そのうちカツサンドを拙宅近くの食品スーパーで買ったが、同じではなかった。当たり前だが。
全く同じといかないのは覚悟の上である。「違うよね、しょうがないよね」ということを確認するための試行である。
エビフライカレーに関しては、地元の一大勢力であるCoCo壱番屋の味わいとは絶対違うだろうなと容易に想像ついた。
ひょんなことから、日乃屋カレーが名古屋市内に何軒かあることに気づいた。トヨタ王国で日産のディーラーが健闘しているようなものか? なんちゅう譬えだ?
日乃屋の売りがエビフライカレーとは思えないけど、頼んでみた。サイドメニューにポテトサラダを頼んだ。
んー、ルーはココイチが独自路線であるように、日乃屋も独自路線だな。入口左側柱に「始まり甘く 後より辛い」と書いてあるが、まさにそんな感じ。
ただしご飯はベチャッと家庭ご飯風なのは、私の好み。それから福神漬けと並んでラッキョが食べ放題だったのが嬉しい。
ウスターソースがテーブル上になかったのは残念。ココイチみたいに頼めば出してくれるかな? あえて頼まなかったけど。
ココイチにこだわりすぎだな、ゴメン。短く言えば、ボラバス帰途に高岡の道の駅イートインで食べたものとは違った。と言いつつ、他のメニューのコンプリートを目指すかも知れない。
能登は次の週末に行く予定。
弊ブログはアフィリエイト広告を利用しています