寒くなったので近場へのお出かけは休止中だが、週一か二週に一度の実家の様子見は継続している。
お出かけの代わりにというか、身内からランチ外食の要請が増えた。
2週間前だったが、新聞に折り込まれていた「かつや」のチラシを見せられた。
行く気まんまんで、割引券の部分にすでにハサミが入っていた。
お相伴に預かった。「海老ヒレカツ定食」。
身内はエビフライが大好きである一方、期間限定メニューには興味を示さない。
高齢にかかわらず、肉類など動物性タンパク大好きである。
先週はステーキハウスを所望した。店名を書いちゃうと東海圏を中心にチェーン展開している「ステーキのあさくま」である。
3週間前は鰻丼だった。個人的にはウナギは完全養殖が実現するまで避けたいと思っているが、こういうときあえて異は唱えないことにしている。
これらはスマホ写真を残していない。
食事関係のメリットはそれだけではない。現住所から至近なのでよく利用しているラーメンチェーン「らーめん一刻魁堂」の値引き券は、朝日新聞には載らなくなったが実家でとっている中日新聞には今でもときどき載っている。
それを強奪した。現在の期間限定メニュー「野菜みそバターラーメン」は、毎年今くらいの時期に姿を見せるが好物なので。
ラーメン50円引き、ギョウザ4個が無料というのは大きい。
野菜というのはミズナ、キャベツ、ニンジン、コーン、ポテトスティックなどである。個人的には、フライドポテト用の冷凍食材をそのままぶち込んだと思われるポテトが、なぜか大好きである。
実家が中日新聞を購読しているメリットとしては、同紙のオンライン有料記事を読めることも大きい。申請制だが、ダメモトで申し込んだら通った。そんなで自分でとっている朝日新聞のほか、中日新聞のweb記事が全文読めている。
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中日新聞の話題ばっかりだな。実家がやっている法人の取引先である金融機関は、小さなサービスをいろいろしてくれる。
この冬は、タオルの引換券を貰った。「いらない」と言われたから、窓口に行ったときに私が貰ってきた。
左は、実家の敷地で採れたミカンである。これも七光りの一つ。
開封したところ。ビニールがかかっていたが、室内灯が反射したので外した。
箱の裏側には「泉州タオル」との説明書きがあった。岐阜の金融機関で、なして泉州? いいけど。
それから来年のカレンダー。個人的な入手先を、去年から新聞販売店や書店から金融機関に変えたのだった。
カード型カレンダーは、なんだか知らないがいっぱい貰っていた。後ろは手帳だが、今年は2冊貰えたとのこと。
過去にはそれぞれ1部ずつ届いていたはずだが、想像するに担当者が変わってそいつがヘンな奴だったのだろう。好意的に見れば「家族に配ってね」という意図かも知れない。
上掲ブログカードの去年12月23日付拙記事には「窓口に行けば山積みにしてあると思いたい」と書いていたが、年明けに支店に立ち寄ったら本当にそうなっていたので、少し安心したことがあった。ブログネタにはしていない。単純に余裕を持って印刷し、余らせただけかも知れない。
カレンダーも手帳もぜんぶ貰って帰ったが、使い切れねー!
壁に貼る1年カレンダーも、自分で持って帰ったものと実家で貰ったものが被ってしまった。
やはり「いらない」と言われたので、現住所アパートの2か所に貼ることにした。いかな狭いアパートでも、2か所くらいは貼るところがあった。
ムーミンパパの言葉は「夢は、みんなで見れば、目的地になる。」
かつや割引券、らーめん一刻魁堂割引券、泉州タオル、ミカン、カード型カレンダー、手帳、年間カレンダーで7つか。他にもあるはず。
いい年してなんだか情けない気もするが、気にしないことにする。
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