今回の薄いつながりは「サービス券」です。
前回の類似エントリーから10日ほどしか経ってないけど、ま、いいや。
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らーめん一刻魁堂の効率的な使い方
東海地方を中心にチェーンを展開するラーメン店「一刻魁堂」は、よくネタにしている。
すみません、これまでずっと間違って「一刻堂」と書いてきたが、「一刻魁堂」の間違いでした。大変失礼しました。でもこのロゴじゃ「間違えてくれ」と言ってるようなものだよね、と言い訳。
ここは新聞広告に、ラーメン100円値引き券とギョウザのタダ券をつけてくれる。だけどそれでも割高感があって、券は溜まる一方である。使用期限が来たら捨てるしかない。
なお左下は、食事をするともらえるサービス券である。
だが先日、メニューを見ていて一番効率的と思えるサービス券の使い方を発見した。
これはランチタイムのメニューである。ご覧の通り、セットメニューが中央に並んでいる。ラーメンの値引き券はセットメニューには使えない。
しかし左端を見ると、ラーメンの単品が並んでいる。小さい上にフォーカス悪くて見づらいけど、左下隅の「(6)ランチみそ」、その上の「(5)ランチこってり」くらいは、辛うじて読めないだろうか？
これを頼むと、ラーメン100円引きを適用してくれるのだ！
しかも、下の方に「らーめん単品をご注文のお客様 ごはん無料」という赤地の囲み文字がある。
だから、ランチタイムにラーメン単品＋無料ごはん＋ギョウザを頼むのが、もっとも値引き幅が大きくなるようだ。
うーむ、書いといてなんだが、こういうことはカネはないけど食欲旺盛な若い奴が考えることであって、いい加減食欲の減退したジジイが得々と開陳することじゃないよな…あいかわらずカネはないけど…(-_-;
フジパンのトートバッグは自分用に貰った
10月19日付エントリー に、今年のフジパン秋のキャンペーンの応募券があと1点で貯まると書いた。それが貯まった。
誰かにあげてしまおうかと書いたが、考えを変え、自分用に交換することにした。ショッピング用のエコバッグは1つ持っているが、ずいぶんと長く使ってくたびれているから、予備に持っておいた方がいいかなと思って。
こんなの。いつもモノはいいのだ。ヨコ型をもらったのは、タイムサービスの弁当をよく買って帰るから、入りやすいかなと考えてのことだった。
あとデザインが地味でミッフィーが目立たないのもいい。ミッフィーは嫌いじゃないけど、目立つとさすがに持ち歩くのに抵抗が…
愛知なのに広島みたいなお好み焼き店のサービス券
市内に、愛知なのに広島みたいなお好み焼き店があって、カープ党の拠点みたいになっている。粉ものが好物なので、先日そこへ行ったら、クライマックスシリーズの真っ最中ということで貸し切り状態で、おわびということかサービス券をもらった旨を、やはり 10月19日付の拙記事 に書いた。今回は10月19日付の後日談多いな。
こんなのだった。再掲。
今は CS どころか日本シリーズ真っ最中だが、ダメモトで割引券を使いに行った。どんなことになっているかと一種怖いもの見たさみたいな気分もあった。
今回はコンデジではなくスマホカメラで撮ってます。
やはり貸し切りとのことではあったが、持ち帰りはOKだった。試合開始前だったからかな？
店内の様子その1。左端の「中國新聞 号外 カープ3連覇」よく手に入ったもんだ！？
店内の様子その2。
タコ焼き10個入りソース味を買って帰った。通常530円が400円！ お店の人は前回のことを覚えててくれて、すまながってくれた。こんなよい割引率で売ってくれるんだから、すまながっていただく必要はまったくないですよ。
味は、今流行り(？)の「外はカリっと中はふわとろ」ではなく、粉ものの生地を全体にふっくらと焼き上げたといった食感だった。ちょうどお好み焼きの生地を、タコ焼きの型で焼き上げたという感じだった。そのまんまやないか。
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