機会のあるたびに繰り返しています。うちのブログの主目的は個人用メモです。多くの方に読者登録していただいて恐縮ですが、他人が読んで面白いものかどうか自信がありません。
前回に引き続き自分用メモである。今回は単独でエントリーにするほどでもない、いわば小ネタ集だ。
目次
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スクーターのバッテリーを交換した
「エンジンと車輪のついたキカイ」という呼称でしばしば言及している、中古で買った古いスクーターである。
写真を再掲する。こんなの。
そのエンジンのかかりが悪くなった。セルボタン単独では、だいぶ前からかからない。セルボタンを押しながらキックペダルを2~30回ほどもキックして、ようやくかかるという体たらくだった。
バッテリーの寿命だろうと思った。ネットで検索するとバッテリーの寿命は2~5年ほどとのこと。
買った時期を特定できる記事 は残していた。しかしバッテリーは一度、交換しているはずだが、その時の記事は残していなかった。うかつ。
販売店に持って行って、事情を話した。
バッテリーを外すと、4年前の2015(H27)年交換ということがわかった。店の人も「寿命でしょうね」とのことだった。
新品に交換してもらった。9,900円(税込)。消費税が上がって早々だったためインパクトを感じた。
噛み合わせの具合が悪くなって、またしても歯科医のごやっかいになった
4、5日前の朝、起きたら前歯がつっかえて奥歯が食いしばれなくなっていた。
噛み合わせの悪さは持病みたいなものだ。前回のときの記事 は残していた。8年前だった。
若い時、もう20年以上も前に不正咬合の矯正をやったのだが、矯正直後から噛み合わせに余裕がなくキツめだった。経年により歯がすり減ると、金属を被せた歯とセメントを詰めた歯、それに被せ物も詰め物もしなかった歯では、すり減る速度が違うから、ある日突然こういうことになるようだ。
前回の矯正歯科は、けっきょく応急処置だけでやめてしまった。その若干の経緯は、スクーターを買ったときと同じ記事の中で触れている。歯医者がハイテンションで話の通じにくい、ヘンな奴だったのだ。
今回は、別の歯医者に行った。矯正歯科の看板を出しているところではなかったが、別のご縁があったので。
ただし今回の歯科医も、同じようなことを言った。「ほんの薄紙一枚分の差で、噛み合わせは変わります」。前回は削って応急処置をしてもらったが、今回はすり減った歯の上にセメントを足して嵩上げする方向での治療となった。
ただしいっぺんに嵩を上げると巧くいかないそうで、何度かに分けて少しずつ高さを調整するとのことだった。
確かに1度目の治療で少しだけ嵩上げしてもらったところ、その日はピンとこなかったが翌日くらいから多少楽になった。奥歯がかろうじて噛み合うようになった。まだキツいけど。
次は2週間後に予約をとった。先は長いな、いつものこととは言え。はぁ…
台風19号接近
接近中の台風19号については、報道によると上陸時の最大瞬間風速60m/sなどとすさまじい予想がされている。
うちのアパートは、居間のサッシには雨戸があるが、台所の腰窓は無防備である。
どうするべきか。ツイッターでは、ガラスに補強テープを貼るかどうかで議論が盛り上がっていた。FF外から引用失礼します。
5ミリのガラスが耐えられる風圧
— Sakai 🌐📲 Web系おかま (@sakai_web) October 10, 2019
・何も貼らない:5400パスカル
・米みたいに貼る:3800パスカル
・井みたいに貼る:4000パスカル
・全面積貼る:4200パスカル
テープを窓ガラスに貼ると強度が下がるほか、飛び散るガラス破片もテープによって大型化するので、危険度が増します。#拡散希望 pic.twitter.com/6pR2LK4ILj
誤解されるのが怖くなったので、工場で実際にガラス割ってきました!
— 岩井 達也 ガラス屋の5代目 (@iwai_5daime) October 10, 2019
米テープを貼ると割れないわけではありません。割れた後、振動や風で飛びにくくなるんです。二次災害の予防に効果があると認識していただければと思います。#台風 #養生テープ pic.twitter.com/F3n75pqiDv
台風対策で,窓ガラスにテープを貼るのはどうなの?ということをマンガにしました.
— けんゆー🥑駆け出し百姓 (@kenyu0501_) October 10, 2019
引用RTの方の情報が参考になります.
モノが飛んでくる可能性の低い場所では,安易にテープを貼らない方が良いかもしれません.#けんゆーマンガ#4コママンガ #台風#台風19号 #窓ガラス#テープ#台風対策 https://t.co/y2atFLdn4O pic.twitter.com/P0sN0lXQIj
結局うちはこうした。2Lペットボトル用の段ボール箱を開くと、ぐうぜん縦の長さが腰窓の高さとほとんど同じだった。ご覧の通り横幅は少し足りないが。
裏側は、こう。フラップと言うんだっけ、箱の開きの部分ごとにガムテープを、互い違いに窓ガラスに貼り付けて、段ボールを固定する強度を上げているつもり。さらにその上からガムテープを井桁に貼りつけた。
こうしたところで、とんでもないものが飛んで来たらどうしょうもないんだろうけど、やることはやったということで。
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