いっぺん書いとこ。今書かなきゃいけない理由はないけど、そもそも書くべきじゃないという説があるけど、勢いというやつだ。
頭のよさなんて、比較できるもんじゃない。偏差値なるもののアテにならなさ加減は、嫌というほど論じられている。
それでも聡明さ、頭の回転の速さというのは、なんとなくわかる。そんな言語化や数値化の困難なものに、私はとても惹かれる傾向がある、と頭の悪い奴が言ってます。
特定のジャンルで神のごとき慧眼を示す人が、別のジャンルでは素人以下のポンコツということも、ままある。そゆのヲチするの好きだけど、とあらゆるジャンルでポンコツのやつが言っています。
あくまで知的遊戯として「はてなー」さんでいちばん頭のいい奴をあえて選ぶとしたら、長らく東の怪人か西の深淵のどっちかだと思っていた。どっちも壊れてるけどな(一言多い
表に書くべきことじゃないけど、ヲチしてるといろいろと共通点があって面白い。ケチのつけようのない学歴の持ち主であることとか、本人自身がどえらい筆力の持ち主のくせして、それぞれ東の文人と西のアニメ研究者をひそかに(大っぴらにか?)支援していることとか。いや支援する理由はわかる(つもり
久しぶりの注釈。弊ブログで「知的」という語を用いるとき、あくまで「体を動かさない」程度の意味で、知能の優劣を含意する意図は一切ありません。
(追記:今回この定型は無理あったかな、やっぱり…)
3年ほど前に、某医師のブログを知った(なんで3年前かというと、自分でつけたブコメを検索した
それで考えを改めた。
悪りぃ、「はてなー」でダントツに頭のいい人は、このお医者さんだわ。
なんでそう思ったのか、明瞭に言語化できることが一つある。この人は、難解な専門用語を一切排除して、普通に伝わる範囲の言葉のみを使っている。意図的にそうやっているのか、自然にそれができてしまうのか、そこまではわからない。
どちらにしても、それはものすごいことなのだ。我ながら形容の語彙が貧弱だな。
何かを褒めるとき他の何かを貶すなとは言うが、怪人にしろ深淵にしろ書くものに「わかる奴にだけわかればいい」という傾向がある。それがマイナスポイントだ。ごめん、前段の「ものすごいことなのだ」をもう少し形容するために引き合いに出しました。
ただしかのお医者さんもまた、どっか壊れているっぽい。ご自分でおっしゃっていることだが。いやそれは自分で言うのはいいけど他人が言うなというやつか。なにとぞ海容のほどを。ある程度以上に頭のいい人は、どうしてもどこか壊れなければならない必然性みたいなものがあるのだろうか?…と頭が悪くてなおかつ壊れている奴が言っています。
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