この拙エントリーの後日談です。ただし現実の時系列に合わせるため、言及順は逆にしています。
大高緑地の「つつじの道」がどんなところか見てきた
上掲ブログカードの拙過去記事中に、大高緑地の園内マップを見たら「つつじの道」というところがあるのに気づいた旨を書いた。
実家への経路を変更して、寄り道してみた。
第4第5駐車場が近いようだったが、そこへの車道は金属ポールが立って通れなくなっていたので、少し離れた第3駐車場に停めて歩いた。
「つつじの道」入口あたりに立っていたマップ。デザインは、上掲の園内マップのリンク先にあるものと同一。
そのあたりから、進行方向を見たところ。
振り返ったところ。
進行方向に、ひとかたまりの花の咲いている茂みがあった。
うーん、公道の路側帯に、もこもこに刈り込まれたツツジの植え込みの、表面いっぱいに花が咲いているようなところを想像したのだが、違った。
カーブを1つ2つ曲がったところまで、もう少し歩いてみた。
進行方向。
振り返ったところ。
やはり、比較的花のにぎやかな茂みを探してみた。
写真には人が写っていないが、たまにランナーさんとすれ違った。
わざわざ見に来るところではないことを、周辺住人さんはご存知なのだろう。
端までは歩かず、引き返した。
雑木林に自生している白フジを見つけたので、撮った。
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車のぜんぜんない第4第5駐車場。大高緑地はイベントがあると駐車場がどこも停めきれないほど満車になるのだが、落差の激しさよ。
「桜の園」への道しるべがあったので…
サクラのシーズンはとっくに過ぎていることを承知で、見に行ってみた。
葉桜だが、枝ぶりが見るからにソメイヨシノである。
ここにもツツジの植え込みがあちこちにあった。言わなくていいことだけど、つつじの道より立派じゃないか?
マップの「さくらの園」入口と表記のあるあたりに来た。
案内図を背に振り返ったところ。かなりの広さがある。
車を停めた第3駐車場に戻るためには、木立の間の坂を少し上る必要があった。
ソメイヨシノの枝が歩道を覆うように茂っていて、小さなサクランボができていた。
花には手を触れない主義だが、「コレ食べてみようか?」という考えが頭をよぎった。
食べてないよ! でも印象的だったので、ツツジや後述のカキツバタをさし措いて、これを今回のサムネイルにしちゃえ。
サクラのシーズンに一度は来なきゃだな、ここ。
第4第5駐車場への車道は、前述の通り金属ポールでふさがれていた。
視線をちょっと巡らすと、第3駐車場があり…
イベントがないときは、駐車スペースはご覧の通りのスカスカだった。
サクラのシーズンには、ぜってーこうはいくまい。どうしよう? 駅からメチャ歩くけど電車を使うしかないか。
「珍種かきつばたまつり」GW初日
つつじの道@大高緑地を見に行ったのは 「ぴよりん」を買った日 と同じだったが、以下のスマホ写真は5月3日に撮ったものである。
4月29日に立っていたテント は1日限りのものだったらしい。立てるのも撤去するのも大変な手間だったと思うのだが、私が心配することではないか。
同日の拙記事は、展示スペース正面に「いずれアヤメかカキツバタ」の鉢が並んでいることを面白がったが…
通路つか橋つかを挟んださらに右にはハナショウブの鉢もあった。うかつながら気づかなかった。
google:アヤメ、カキツバタ、ハナショウブの違い は、検索すると多くのサイトが見つかる。よく話題になるのだろう。
開花状況は、わずか数日の違いでも進行していた。
ハナショウブの鉢を起点に、反時計回りで貼っていく。
品種札には、左から「貌佳花」「青車」。
貌佳花を、やや近くから。今年は春紅葉の鉢といっしょに展示しているのだけれど、何か意味があるのだろうか?
青車の右手前は「天雲」。
いくつか右隣の「白玉」。花と品種札を、うまく一緒に写せなかった。
反対側に回り込んで「螢雲」。
「天の釣舟」。春紅葉の鉢は、どれも品種札が見当たらなかった。引き立て役という位置づけだったのだろうか。
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