二回続けて、季節の花の記事となる。花だけじゃないから、植物としてみた。前回のエントリーは実家だったが、今回は現住所周辺である。
たまにお参りに行く近所の神社の境内に、秋から初冬に向けて華やかな装いを見せる植物が植えられていることに気づいたので、コンデジを持って出かけた。
まずは境内ではないのだが、高鴨八幡宮という神社のある丘を望む遊水池沿いに、サザンカがたくさん植えられている。
今年の1月に撮ったことがあるが、その時はすでに花の盛りを過ぎていた。
それが今は、ちょうど花の盛りを迎えていた。
接写。
今回、写真を撮っておこうと思ったきっかけは、久しぶりに八剱社にお参りに行ったときのことだった。ウォーキングのコースの一つに入れているから、久しぶりってこともないかな?
そうしたら境内に、紅葉の美しい木や、冬から初冬に鮮やかな花や実をつける植物が、多く植えられているのに気づいたのだ。
とくに拝殿の右側に、巨大な盆栽のような植え込みの区画があって、一斉に色づいていた!
なお看板に書いてある文字は、「焼却炉の中に私物を入れないで下さい」という、植え込みとは関係のないものだ。
ナンテン、ドウダンツヅジ、サザンカかな?
マツも植えられていた。マツの緑が、背景色としてとてもいい味をだしていた。
帰りに、坂部神明社という拙宅からは一番近い神社にも寄ってみた。どこもちゃんとお参りしています。
「フンは持ち帰り 燃えるごみ」という看板が増えていた。
ここは拝殿の裏にある本殿の横に、見事なモミジが紅葉していた。
接写してみた。
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