1月23日付拙エントリーに書いた「もりのしいたけ農園」栽培キットの経過報告です。プレゼント企画でいただいたSowledge性教育トイレットペーパーのおまけとしてプレゼントしていただいたものです。
原木の表面を水道水で濡らし、付属の透明ビニール袋に収納して冷暗所にしまった。
表面が乾かないよう気をつけていたつもりだが、天気の悪い日が続いたのでビニール袋の結露がなくなる日はなかった。それでもたまに水やりをしたが。
そして5日目の様子がこれ。成長早っ!
180°回転したところ。
しいたけの栽培の経験はないが、なんとなく間引きしなければならないような気がした。
原木に近いところからむしると、簡単に引き抜けた。逆に原木から遠いところを引っ張ると、柄がちぎれやすかった。
反対側(二枚上と同じ側)。
二本以上並んで生えている芽は、育ちが悪い方を容赦なく間引きした。ネオリベラリズムみたいなものだな。違うか。
逆に、離れて生えているものは、小さくても残した。これから大きくなるかも知れない。
間引きした芽は、いただくことにした。醤油バター炒めにしたかったが、バターがないので醤油マーガリン炒めになった。
意外なことに大量の水が出た! スーパーの店頭に並んでいる生しいたけは、干ししいたけまで行かずともある程度乾かしてから出荷しているのだろうか?
味は、小さくともちゃんと しいたけ の風味がした。柄は柔らかく抵抗なくいただけた。原木のカケラが少々舌の上に残ったのが玉にキズかな?
逆に、間引きした しいたけ が商品として出荷されていないのが不思議に感じた。摘果した果物はジャムになるんじゃなかったっけ?
原木は、周囲をもう一度濡らしてから再び冷暗所にしまった。傘が開いたら成熟だっけ? それまでどれくらいかかるかわかりませんが、適宜またレポートします。
Sowledge性教育トイレットペーパーについてです。
プレゼント企画のエントリーは鍵アカから公開ブログに移動しているとコメント欄でご教示いただきました。
23日付拙エントリーの本文にもリンク追記しましたが、今回もリンクを貼らせていただきます。
性虐待、性暴力に関しては、去年弊ブログで「献本の旅」シリーズというのをやったときに自分なりに調べ、巨大な闇とも言うべきその実態を垣間見て冷水を浴びせられたような恐怖を感じた。正常と異常は地続きで、異常の先はそれこそ地獄の底まで続いている。
この大問題に対する取り組みは、多くの団体や個人がさまざまな切り口から試みている。Sowledge さんは「性教育」という側面から取り組まれている。日常的に使用するトイレットペーパーに、啓発的な記事を印刷して目に触れさせようというものである。
いただいたトイレットペーパーは、「性的同意」「性暴力」「セクシュアリティ」「体の仕組み」4種類ワンセットだった。
ガイドブックは Sowledge さんのショッピングサイトから無料でダウンロードできる。これも23日付拙記事に貼ったリンクを再掲。
4ロールのうち1つを適当に手に取ってみた。
ガイドブックと照合すると「体の仕組み」に相当するロールのようだった。
スキャナでスキャンしてみた。
「受精って」
「精液って?」
「整理(月経)って?」は少し長かったから左右2分割で。
ガイドブックにはP5に精細な画像が、P21~23に解説が載っていました。
くどいかもですがプレゼントしてくださった方に、今一度お礼申し上げます。ありがとうございました。
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