「ツイ断ち」「×1日X旧ツイッター」「Xデトックス」関連記事です。前回はこちら。1週間前と書いてしまったけど6日しかなかった。ま、いいや。
前回拙エントリーからわずか5日の間に新たなニュースがあるあたり、さすがは イーロン・マスク 氏ね！
今月初めに先行報道があったこの件の確定報と思ったけど、改めて「ちょっと何言ってるか分からない」感あった。
「有料サービス利用者を対象に、生体情報の収集や利用を行うことがある」って、なにそれ？
X旧ツイッター上では「生体情報を代償にサブスク？」というコメントを見かけたが、対象が課金利用者だから課金利用者はマネーと生体情報を2重に収奪されるってことじゃないの！？
「あなたがもしその商品に課金していなければ、あなた自身が商品だ」というネット警句は気に入っているので弊ブログでしばしば引用しているが、それどころじゃないじゃないか！
NHK記事によると対価として提供されるのは求人情報や広告だというが、そして7月初の他のネットニュース記事によるとマスク氏はそれらを含めてX旧ツイッターを「万能アプリ」にすることを目論んでいるというが、私や私の多くのFFさんたちがX旧ツイッターに求めているのは決してそんなサービスではないと思うぞ。
もう1点、もし課金利用者が課金と生体情報を2重に収奪され、無料ユーザーがどちらも収奪されないのであれば、あまりに不公平である。
ということは、別の報道にあったようにゆくゆくはX旧ツイッターが有料サービスに移行することの、傍証の一つになりうるのではないだろうか。
はっきり言うけど、もし有料になったら私はX旧ツイッター辞めるよ。
9月23～24日の24Hツイ断ちでは、実はちらちら覗いていたというものの、ずっと見なくても何とかなるという感触は得られた。
代替サービスは Threads しか使ってないけど、最初の頃はよくあることで「覗いたがなんにもなかった」感があったが、新聞社各社がアカウントを開設したり少しずつ充実しているような気がする。個人的希望としてはDMに相当する機能があると、もっといい。
現時点で、個人的に無くなったら最も強烈な禁断症状を感じるであろうネットサービスは YouTube だと思う。YouTube は若い人中心に依存者が多そうだから、もし YouTube が X旧ツイッター みたいなことをやったら暴動が起きかねない。YouTube はマネタイズが上手く行っているから、その恐れは少ないだろうと思いたい。
そんなわけで10月1日はツイ断ち〔ついたち〕、×1日X旧ツイッター、段階的Xデトックスということで、24時間X旧ツイッターに触らないことを告知します。日本語のダジャレに由来するので、時差は考慮しない。
先のことも少し書いておこう。#毎月1日はツイ断ちの日 ハッシュタグ装着者がだんだん少なくなっていると9月25日付拙過去エントリーに書いたが、先ほどチェックしたら数少ないものの私以外にもいた。もし私以外にハッシュタグ装着者がいれば、11月も1日のツイ断ちをやります。
その頃には有料化されてたりして。
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