このところ蒸し暑くはあったが温度計を見ると20℃台後半とけっして高くはなかったので、扇風機でしのいでいた。
だが昨晩(6/27)、あまりの湿度の高さに耐えかねエアコンの除湿を使ってしまった。
個人的には除湿では効果が実感できないことが多いため、短時間でクーラーに切り替えた。今シーズンのクーラー初使用である。
例年に比べてどうだったっけと過去記事を検索したら、去年の記録は残してなかった。
一昨年は、同じ日付だった。
クーラーとエアコンの表記揺れはあるが、さらに過年度をさかのぼると7月中旬と書いていたこともあれば…
6月のもう少し早い時期に解禁したと書いていた記事もあった。例年とほぼ同じということか。ちょっとは辛抱したつもりでいたが、毎年同じことを考えていたのであろう。
表記揺れと言えば、カテゴリー分類も「気候」「生活」「メモ」…とバラバラだな。できればまとめた方がいいかな? たぶん何もしないけど。
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これだけではブログの1エントリーとして分量的に寂しいので、お蔵入りさせていたスマホの花の写真を貼ろう。
6月24日にタイザンボクの花を撮りに行ったときに一緒に撮ったものだが、同日のエントリーの中に入れると主題が散漫になる気がしたので貼らなかった。
よその軒先の花壇らしきスペースに咲いていた、栽培花とも自生花ともつかぬ植物。そこかしこでよく見かけた。
Googleレンズに尋ねるとヒルザキツキミソウとのことだった。
自治体で管理しているらしい公園そばの道端の花壇には、キキョウが植えられていた。
白いキキョウもあった! なおツボミを見ると「むべキキョウを balloon flower といふらむ」と以前にも書いたことのある戯言が頭に浮かぶ。
この時いちばん多く植えられていた花は…
Googleレンズ 先生によるとニチニチソウというようだった。
花壇のすみっこのほうに栽培とも自生ともつかぬ花が、ひとかたまりだけ咲いていた。
「ミヤマナヅナ類」「アリッサム」なのか…どうもピンと来ないな。
ちょっと面白いと思ったのは「ボーチュラカ」という品種札の刺さった株も多く植えられていたことだ。たぶん札がないと自生花だと思われることを危惧したのではなかろうか? 想像だけど。
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