🍉しいたげられたしいたけ

NO WAR! 戦争反対!Ceasefire Now! 一刻も早い停戦を!

やみいち行動「ブラックジャックと豆の木によろしく」の感想ちょっとくらい書いとこう

京大文学部学生控室(通称ブンピカ)は冷房がない。代わりに団扇をくれた。「やみいち行動」のネコのマークはシールで「好きなところに貼ってください」とのことだった。入場料無料だから、経費は全部、主催者側持ちってことになるけど、大変なんじゃないか…

CANON プリンタ複合機 PIXUS MG3630 をセッティングしたので自分用にメモ

この記事の続きです。え゙? あれからもう一週間? 嘘だろ~!? 妖怪のしわざに違いない! ってのは 4日前 にもやったばかりだった。 watto.hatenablog.com 現在、実家には週一のペースで帰っている。先週1日でやり切る自信がなかったので、セッティングは後…

京都に「やみいち行動」の公演を観に行くのに大津から京阪電鉄を利用してみた(その3)

山科駅に戻った時点で午後2時を回っていた。遅い昼食をどっかで済まそうと思った。 なんとなく、京都に来たからには「天下一品」でラーメンを食べなきゃという気がした。でなきゃ「餃子の王将」だ。私の経済感覚は、貧乏学生だった頃とぜんぜん変わっていな…

京都に「やみいち行動」の公演を観に行くのに大津から京阪電鉄を利用してみた(その2)

山科というのは交通の要衝で、京都から東に行こうとしたら、あるいは東から京都に入ろうとしたら、この地を踏まざるを得ない。しかし山科自体をじっくり歩いたことはなかったので、このさいどっか見ておこうと思った。 しかし、山科というと、どこだ? 歴史…

京都に「やみいち行動」の公演を観に行くのに大津から京阪電鉄を利用してみた(その1)

九州に災害ボランティアに行った ことを書いたのが、もう1週間も前だって? 嘘だろ? 妖怪のしわざに違いない! 個人的な事情で申し訳ないが、なんだか大した理由もないのに慌ただしい日々を過ごしているせいか、体感時間が異様に早く感じる。年のせいだとい…

実家のプリンタ複合機が壊れた。こちらは速攻で新品を買った

1ヶ月前に自宅のプリンタが壊れた。なきゃないで何とかなっているので、まだぐずぐずしている。一度スキャナが使いたくなったときは、近所のコンビニで1枚30円払って複合機でスキャンした。 www.watto.nagoya そうこうするうち、今度は実家のプリンタ複合機…

布団をクリーニングに出したら生地が傷んでいたので修理に出した。あと些細なトラブル

もう二十年くらい前のことになるが、押入れの中でダニの大繁殖をやらかしたことがある。いっぱい噛まれた。それで古い布団を全部処分して、新しいものと入れ替えた。それ以来、2年くらいの間隔で布団を丸洗いクリーニングに出すことにしている。 布団の丸洗…

大分県日田市に災害ボランティアに行ってきた。体力が持つか心配だったが幸いなんとかなった

年一回のペースで災害ボランティアに行っている。去年の熊本の記事は、こちら。本当は災害ボランティアは、ないのが一番なんだけど。 watto.hatenablog.com 今回も愛知ボランティアセンターさんが、ボランティアバスをチャーターし参加者を募集していた。前…

O'REILLY『ゼロから作るDeep Learning』5章誤差逆伝播法は見かけに反して意外な難関だった(その4:完結)

O'REILLY『ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装』(以下 “テキスト”)読者限定対象の、何度目かのシリーズの最終回です。 前回はシグモイドと2乗和誤差の誤差逆伝播法の実装について書いたが、テキスト5章のクライマック…

O'REILLY『ゼロから作るDeep Learning』5章誤差逆伝播法は見かけに反して意外な難関だった(その3)

前回の内容、すなわち「2章パーセプトロンによる論理ゲート」を誤差逆伝播法で機械学習するという自作の演習問題を解いてみた感想だ。 まずは、なぜ自分の書いたスクリプトが「動けばいい」というレベルにすぎず拙い、ということを繰り返したかという理由か…

O'REILLY『ゼロから作るDeep Learning』5章誤差逆伝播法は見かけに反して意外な難関だった(その2)

5章では、自分自身に出題する演習問題を2問作ってみた。 1問目は、6月25日付エントリーに書いた「2章パーセプトロンによる論理ゲート」を誤差逆伝播法で機械学習させてみよう、というものだ。同日付では数値微分法で解いた。 watto.hatenablog.com まずはパ…

O'REILLY『ゼロから作るDeep Learning』5章誤差逆伝播法は見かけに反して意外な難関だった(その1)

相変わらずO'REILLY『ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装』(以下 “テキスト”)を少しずつ読んでいる。読めば読むほど、著者の 斎藤康毅 氏は、つくづく頭のいい人なんだということを実感する。どの章も、章の初めにご…

「マンガでわかる機械学習」のネームを本気で描いて公開しようかと思ったけど実行できるのは早くて8月です

「学び」カテゴリでホッテントリを連発する人気ブロガー 迫 佑樹(id:McG)さんの最新エントリーであるこちらに… www.yukisako.xyz その時のノリでこんなブコメを投入したら、思いのほか多くのスターをいただきました。ありがとうございました。 マンガで超…

O'REILLY『ゼロから作るDeep Learning』4章のクラスを使ったら4セグメントLEDどころか7セグメントLEDの機械学習ができた!(その3:完結)

他人の作ったクラス(昔だったら関数、サブルーチン)は、内容を100%近く理解していないと使えないという思い込みがある。もし本当にそうなら “numpy” も使えないんだけどね。 一方で、プログラムを一から自作するとまず最初からまともに動いたためしはない…