久しぶりの一万pv超え御礼
うちのブログで pv が一万を超えることは滅多にないのですが、11月21日付拙エントリーが…
12,000 pv 超えを達成しました。
うちのブログで pv が1万を超えたのは、7月21日付以来4ヶ月ぶりになります。多くの方にご覧いただき、大変感謝しています。ありがとうございました。
ところで今回の流入元は、主に Chrome の「おすすめの記事」だったようです。
これは11月24日午前0時頃に採った「アクセス解析 - はてなブログ」画面のスクリーンショットですが…
着火してくださったのは egone.org さんというサイトだったようです。ありがとうございました。
これは23日午前10時頃のスクショです。
egone.org さんとはどういうサイトなのかとリンクをたどったところ、なんと個人のブログのようでした。すごい!
個人のブログ経由でこんなに pv が集まるというのは、かつて「まなめ砲」の異名をとった「まなめはうす」の まなめ(id:maname)さんを思い出しました。つか今 まなめ さんは「はてなブログ」にいらっしゃるのでしたよね。
この機会にお礼を述べたいと思います。何度かお世話になりました。ありがとうございます。
この機会にと言えば、今月は「週刊はてなブログ」さんが11月13日付と20日付の2週連続にわたって拙記事をピックアップしていただく、ということがあったのでした。
これも私にとっては極めて珍しいことで、お礼を述べたいと思います。ありがとうございました。
スポンサーリンク
呪いのような悪質な風邪について
3週間前に、鼻風邪を引いたことを書いた。
追記に書いた通り、市販薬がよく効いてくれた。これで終わりだと思った。
ところがその翌週、すなわち11月10日の週の半ばに、今度は声をやってしまった。油断して1時間半ほど大声でしゃべったのがいけなかったらしいこと、かかりつけのクリニックで薬を出してもらったことを 11月18日付拙記事中 に書いた。
今度こそ、これで終わりだと思った。
ところが何も悪い事をした記憶がないのに、11月23日(土・祝)からの週末あたり、夜中に空ゼキが止まらなくなった。咳いても咳いても楽にならない、呪いのようなセキだった。
つまり、鼻 → 声 → 喉 → 気管支と、カゼが順番に下に降りてきたということのようだ。
前回拙記事に「次の代参はたぶん次の日曜日に」と書いてしまいましたが、そんなわけでお参りには行きませんでした。すみません。次の週末こそは…
日曜日はクリニックはやってないので、休日診療に行くか市販薬でごまかすか少し迷って、買い物のついでがあったのでショッピングセンターに入っているドラッグストアで、こんなのを買った。サムネのパッケージが実物と少し違ったけど。
パッケージのスマホ写真くらい貼っておくか。
今どきの市販薬はよく効くのか、幸いこれもよく効いてくれた。何度か食事のたびに服用するうちに、かなり楽になった。空ゼキではなく、黄色いタンが出るようになったし。汚い話ですみませんが、ときどき書くようにこれは治癒の前兆だと思っているので。
しかし考えてみれば、風邪薬というのはあくまで対症療法にすぎないわけで、風邪の根本原因である数百種類と言われるウイルスを殲滅してくれるわけではない。ウイルスには抗生物質も効かない。ウイルスに対抗しうるのは、あくまでも自前の免疫力だけだそうだ。
そしてその免疫力は、年取るにしたがってずいぶんと落ちているような気がする。
風邪薬を服用するたびに症状が緩和されたと喜んでいても、実際には治っていなかったのかも知れない。
何だかこんなことって、他にもどこかにありそうだよね? 見かけだけ糊塗しても本質的な解決にはなっていなかったということが。
スポンサーリンク
道すがら見つけた季節外れの可憐な花
冬の花には鮮やかな色彩のものが多いが、道端にこんな花を見つけた。花もいいし、左上のツボミも形がよくて好き。
バラ科のようだが、なんという名前だろう?
ちょっと引いて撮ると、花をつけている灌木は大半の葉を落とし、丸い実のようなものも見える。ひょっとしたら季節外れの狂い咲きかも知れない。
花の名前が知りたいと思った。
画像検索すればわかるかな、ひょっとしたら本来の季節も調べられるかなと思って、スマホ写真を撮った。
しかし検索してみると、似た色の花が大量にヒットしたため、目的の情報にたどり着くことはできなかった。
改めて考えてみると、バラほど人々に愛されている花は少なく、それだけに同じような色合いであっても驚くほど多数の品種が開発されていると想像するのは難しくなかったはずだ。
残念だがまあ仕方がない。
スポンサーリンク