また一冊。 『エキゾティカ』(双葉文庫) エキゾティカ (双葉文庫)作者:中島 らも双葉社Amazonアジア諸国を舞台とした短編集。おお、この作者には珍しく、他の本とのネタの使い回しが少ない。「あとがき」を読むと、'97年に取材旅行でタイ・香港・インド・ス…

また一冊。 『バンド・オブ・ザ・ナイト』(講談社文庫) バンド・オブ・ザ・ナイト (講談社文庫)作者:中島 らも講談社Amazon著者が一回目の会社勤めを辞めて、失業保険で生活していた頃の物語。フィクションの体裁だが、書かれていることは実体験を下敷きにし…

中島らも『こらっ (集英社文庫)』、カバーの中味が入れ替わっていたマーケットプレイス商品、うまい具合に内容をほとんど忘れていた。 『こどもの一生』のネタバラをしていたのは、本書だった。 本書の単行本版が出版されたのは'91年だが、考えてみれば中島…

死後の世界 (岩波新書 青版 351)作者: 渡辺照宏出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1959/06/20メディア: 新書この商品を含むブログを見る中島らもばかり読んでいるわけではない。 著者は岩波新書青版の仏教三部作(『仏教 第2版 (岩波新書)』、『日本の仏教 (…

エキゾティカ (双葉文庫)作者:中島らも双葉社Amazon中島らも『エキゾティカ』（双葉文庫）を注文した。 届いた本を開いたら、カバーだけが『エキゾティカ』で、中味は著者こそ同じ中島らもだが『こらっ』（集英社文庫）だった。 『こらっ』はすでに読んだこ…

寝ずの番 (講談社文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/10/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (94件) を見るまた中島らもを読んでしまった。 短編集。表題作は、落語の師匠の通夜の席で、通夜にあるまじき不…

以前から気が向いたらやろうやろうと思いながら、なかなか手を着けなかった。'07/12/6付のエントリーにしているから、足掛け2年越しである。気が向いたらなんて思ってると、そんなものだ。 やってみると、版下ファイルさえできていれば、フォームを2枚埋める…

『ロバに耳打ち』(双葉文庫) ロバに耳打ち (双葉文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2005/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (17件) を見る 『休みの国』(講談社文庫) 休みの国 (講談社文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 講談社発売…

異人伝 中島らものやり口 (講談社文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/15メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 12回この商品を含むブログ (31件) を見るいくら私が不健康な生活をしていると言っても、この著者ほどではないと思う。なに…

ひょんなことから、足ツボマッサージを受けさせてもらった。 足の裏からふくらはぎにかけて、マッサージとはいうもののかなり強い力で指圧する。 痛みを感じる部分で、体の悪い部位がわかるのだそうだ。 マッサージの先生「腎臓ですね」 わかっちゃうの？Σ(ﾟ…

日付変わって22日ですが、予定通り無事帰宅しました。 幹事さん＆参加者のみなさん、どうもありがと〜(^-^)/~~

らも―中島らもとの三十五年作者: 中島美代子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/07/26メディア: 単行本購入: 37人 クリック: 1,222回この商品を含むブログ (78件) を見る奥さんの書いた中島らもの半生記。奔放に生きたように見える中島らもだが、節目節目…

こどもの一生 (集英社文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/07/01メディア: 文庫 クリック: 41回この商品を含むブログ (30件) を見る戯曲のノベライズ。本文約400ページと文庫にしては厚いほうだが、一気に読めてしまう。喜劇のように始…

続けるのは大変でも、中断するのは簡単だなぁ（泣 花粉が去ったら再開するぞ、と自分に言い聞かせる。

「うつ」を治す (PHP新書)作者:大野 裕メディア: 新書「敵を知り己を知らば百戦危うからず」とは言うものの、自分が「鬱」という敵のことをあんまり知らなかったのだなぁ、と本書を読んでみて思う。例えば妊産婦と「うつ」(p78〜)、心筋梗塞や糖尿病と「うつ…

寺澤盾『英語の歴史―過去から未来への物語』(中公新書) 英語の歴史―過去から未来への物語 (中公新書)作者:寺澤 盾発売日: 2008/10/01メディア: 新書あ〜っ、またこんな本を読んでしまった！英語について日本語で書かれた本を読むんじゃなく、英語の本を読む…

花粉症が本格的に発症 目は痒くて開いてられないわ、くしゃみは止まらないわ… 宮崎市定『隋の煬帝(ようだい) 』(中公文庫) 隋の煬帝(ようだい) (中公文庫)作者:宮崎 市定メディア: 文庫 外山軍治『則天武后―女性と権力』(中公新書) 則天武后―女性と権力 (中…

早っ！Σ(ﾟДﾟ; 過去日記を検索して調べると、12日とか14日とか出てきた。 まあ、早くて困ることは何もない(^^)

隋唐演義〈上〉 (講談社文庫)作者: 安能務出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る隋唐演義〈中〉 (講談社文庫)作者: 安能務出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/12メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を…

契約者の個人情報に、古いメールアドレスが表示されて、それがどうしても訂正できない。 で、コールセンターに電話をかけた。 先方は、フォームから変更ができるはずだと言い張る。まあこれは想定の範囲内。 こちらは、いろいろやってみたが変更できなかった…

なぜか妙に気に入って、この冬はそればっかり食べてる。たぶん三日と空けてない。 夕食代わりに牛乳と一緒に二個とか三個とか。 食費の節約にはなるが、栄養学的にはいろいろと文句の付け所があるんだろうな。 ま、いいや。去年の冬はネスレのAeroにハマって…

景品に交換。 例によって「ユニセフ（国際連合児童基金）に寄付」を選択。 あれっ、二口分あるぞ？ たいした買い物してないはずなのに、なんでだ？？ スポンサーリンク //

5千円ほどのお金を銀行振り込みすることになった。 相手が領収書をくれるかわからないので（本当はくれなきゃ困るんだけど）、せめて明細を残しておきたいと思った。 ところが振込み操作後にATMが「取引先を明細書に記入しますか」「取引明細を明細書に記入…

鬱で通院中である。 かかりつけのお医者さんから、「自立支援医療制度」というものを紹介された。通院期間が三ヶ月を越えると申請でき、窓口負担が一部、軽減されるらしい。原則的には三割負担が一割に、自治体によってはゼロになるところもあり、うちの自治…

今年も初日提出(^^)

マイミクさんの日記で知ったのだが、今朝のUNIX時間（1970年1月1日0時0分0秒からの経過秒数）が、面白いことになっていたらしい。 「1970-01-01T00:00:00Z からの秒数」に、 2009年2月14日8時31分30秒 と入力すると、UNIX環境以外でも確認できる。 それで思…

軽い鼻づまりと、目の痒み。それに鼻の奥がむず痒い。クシャミはまだ出ない。 意識すると余計にひどくなりそうだけど、今月は日記をあまり書いてないから一応書いておこう。

結局、深夜に走り続けている。深夜しか時間が取れないので。 間が空いても2日くらい。けっこう続いているもんだ。 去年は一番寒い時期は体が拒否した。今年はそんなことはない。 走り続けたからといって、どうなるというものでもないが、自覚のないところで…

始めたのもなんとなくだったが、やめたのも特に理由はない。 ハコの酒うめ〜♪

もし説明も何もなしに http://kuzukago.exblog.jp/9277055/ の上写真だけを見せられたら、カオスだったと思う。